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2007年04月30日

CANPASS第一回オーストリア留学フェア編

さて、先週木曜日にCANPASS→スクール~オーストラリア留学フェア編~が行われました。
記念すべき第一回目のテーマは、「知ってトクする就活のヒント」ということで、オーストラリア総領事館の「松本 文仁氏」を講師に迎えてスクールを行いました

大まかなスクールの内容としまして、三つのことを行いました。
1.時計回りの視点の違い
2.Comfort zoneとChallenge zone
3.80:20の法則


以上の三つです
まず、時計回りについては、指を時計周りに回して見る視点を変えることで回り方が逆になるということです
これは、面接のときとかに自分から見た面接官が考えていることと面接官自身が考えていることは違うということを言いたかったらしいです聞いたときはビックリしました。

二つ目は、まず、紙に円を中に二つ書き外側をChallenge Zone、内側をComfort Zoneとして、その内側の円と外側の円の大きさが、内側が大きいほど得意なことが多く、外側が大きいほど苦手なことが多いってことを現していますこの、Comfort Zoneは苦手なことを経験することによって広げられていくので、より二つの円の大きさが縮まるように努力していくことが大切だということでした


三つ目は、組織の中の人間の8割は「給料がもらえるから」とか「生活のため」といって働いている人をさし、残りの2割は「「話を引っ張る人」や「会社のために頑張る」といった人たちをさすそうですそして、その2割の中の5%の人たちが、「本当に会社をよくし、会社を引っ張る人」だそうです
このスクールに来ている人たち皆がその2割に入り、さらに企業を引っ張っていく力を持っているのでこれからもどんどんスクールに積極的に参加して、意欲を高めていってもらいたいって思いました




初めての議事録の仕事は難しいことが多く、失敗しまくりだったので、今回の反省を生かしてもっと上手に仕事が出来るように頑張りたいっ思います   


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 17:16Comments(0)CANPASS→スクール

2006年12月16日

CANPASS→スタートスクール 本講座第十回

12月12日(火)に行われたCANPASS→スクールStartコース第12回
『集団面接で輝ける人になろう!』
の報告をします。

講師は、福岡トヨタ自動車株式会社の千原剛様です。



今回で12回目のCANPASS→スクール。残すところあと一回です!ぜひ参加してくださいね。

さっそく千原様によるお話が始まりました。
まず、「なぜ集団面接をするのか?」企業の視点で考えてみることにしました。

受講生からは、「周りの学生の意見を聞いているか?」「周りの学生との比較のため」などの意見が挙がりました。



千原様の考えはこうです。
集団面接はあくまでも「効率の問題である。」

たしかに、一人一人面接をしていては、企業側もたまったものではありません。他の学生と比べるためではなく、あくまでも採用活動を効率的にするための集団面接なのです。

だから、集団面接で、隣の学生と比べて駄目だったと落ち込むことはありません。企業はトータルで学生を見ています。要するに、集団面接も個人面接も同じだと考えていいのです。
次にグループディスカッション(GD)と面接の違いについて学びました。

まずそれぞれのグループで、違いについて考えました。

受講生からは、
・GDの場合⇒客観的に学生を見ることができる・集団の中でのコミュニケーション・学生の素を見ている・与えられた役割をこなせるか・他の学生との比較
・面接の場合⇒主観的に学生を見ることができる・対応力の速さ・直接的にアピールできる
などの意見が挙がりました。



これに対し千原様(企業側)の考えはこうです。

GDで企業が見ているもの。それは・・
現在進行形でどんな学生なのかということです。

面接で企業が見ているもの。それは・・
過去に行ってきたこと(何をして、そこから何を学んだのか)と、企業に対する意欲です。

ずばり集団面接で輝くためのヒントはここにあります。

面接で人を評価するために必要なS・T・A・R・Dって知っていますか?

S⇒situaition⇒状況
T⇒task⇒役割・目的
A⇒action⇒行動
R⇒result⇒結果・成果
D⇒development⇒成長・発展

企業はこのSTARDに基づいて学生を評価します。ですので学生は企業に合わせるのではなく、自己分析をして自分の過去を知る必要があります。就活のマニュアル本などに頼るのではなく、自分が経験したことに対するSTARDを知ることこそが大事なのです!

ここで五分間休憩。

前半では、集団面接をなぜするのか?企業は何を見ているのか?がわかっていただけたかと思います。



それでは後半です。

後半では、効果的な面接手法についてお話いただきました。
皆さん内定が取れればそれでいいですか?
内定はゴールではありません。あくまでも人生の中の通過点に過ぎません。

ここでひとつあるお話を。

積極性のないAさんは自分を偽り、『私には積極性があります!!』とアピールし見事内定を勝ち得ました。
企業側は、仕事柄Aさんに積極性という能力を求めて採用したのです。

しかし、その後会社で活躍できたしょうか?

Aさんは一年も経たないうちに会社を辞めてしまいました。自分を偽り、会社に入社することができても、その後苦労するのはAさん自身です。
内定をゴールだとは考えず、あなたがやりたいことが実現できる会社、働いている姿がイメージできる会社を選んでください。
面接ではありのままの自分を素直に伝えるのが一番なのです!



そしてもう一つ大事なのがマナーです。

企業が学生に求めるものは、当たり前のことを当たり前にできるかだそうです。
マナーも当たり前のことの一つに含まれます。

マナーとは相手に不快な印象を与えないことをいいます。
面接の際、特に大事なのが第一印象です。
第一印象の6割は見た目で決まるそうです(メラビアンの法則)。
見た目で悪いと判断されないように身だしなみ、あいさつ、歩き方にはしっかり気をつけましょう!
以上です。

次回12月19日のキャンパススクールが今年最後になります!



参加お待ちしております☆  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 02:09Comments(1)CANPASS→スクール

2006年12月09日

CANPASS→スタートスクール 本講座第九回

12月5日(火)に行われたCANPASS→スクールStartコース第11回、
「グループディスカッションに強くなろう!」
の報告をします。



講師は、NPO法人九州学生ネットワークWAN スクール事業部の大川久恵です。

今回で11回目のCANPASS→スクール。初めての参加者もいれば、常連さんもちらほら。
簡単な自己紹介のあと、さっそくグループディスカッションをしました。



テーマは「なぜ採用試験でグループディスカッションが用いられるのか?」
企業の視点にたって考えてみることにしました。

グループディスカッションが始まると、まず役割を決めたり、段取りを決めたり、どのグループもとても円滑なグループディスカッションをしていました。
受講生の発表では、その人の素の部分が見えるという意見が多かったようです。

さて、会社で働くことは多くの人と共に活動しなければなりません。
そこで、グループディスカッションは面接では見られない、その人の、
集団の中での姿を知りたいわけです。

グループの中でのコミュニケーション能力であったり、問題解決能力であったり…。



次に、グループディスカッションのやり方について学んでいきました。
「社会人と学生の違いとは?」というテーマの下、再びグループディスカッションをしてみました。
もちろん、このテーマに対する明確な答えはありません。

今回は発表後、自分達のグループディスカッションについてフィードバックしてみました。

誰がしきってくれたのだろうか。
誰がよく発言してくれたのだろうか。
誰が意見の出やすい環境をつくってくれてたのだろうか。
自分達のグループはどうだったのか。
また、自分自身はグループの中でどうだったのか。・・・などなど。

様々な観点でフィードバックを行うことで、自分・自分たちのグループのいいトコわるいトコを知り、
受講生はグループディスカッションにおける、自分の魅力的な見せ方を考えてもらいました。



最後に、もう一度グループディスカッションにおいて重要な点をおさらいしてみましょう。

【話し合いの流れ】
(自己紹介)

役割決め

定義決め(問題に対する共通認識)

意見交換

意見まとめ

発表準備

発表

上記の流れが全てではありませんが、ぜひ参考にしてくださいね。

グループディスカッションは集団の中での自分を表現できます。



また、議事運営・協調性・論理的思考・問題分析・プレゼンテーション力など様々な観点から見ることができます。

ぜひ、皆さんもしっかり自分をみつめなおし、グループディスカッションの中でも、
自分の魅力的な見せ方を知ってくださいね。


このメンバーは今回のグループディスカッションのチームでMVPに選出されたメンバーです。
おめでとう♪♪

以上です。

次回、12月12日(火)のスクールもぜひおこしください。  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 06:38Comments(0)CANPASS→スクール

2006年12月05日

CANPASS→スタートスクール 本講座第八回

CANPASS→スクールスタートコース11月28日(火)
第10回 『不安解消!一人でできる就活対策』
の報告を致します。

はじめに…アイスブレーキング
一部 『SPIに挑戦!』  チャレンジSPI☆ SPIって何だ?解説 
二部 『空いた時間の使い方』 グループワーク(一日時間が開いた時何をする?)

今回の講座は、1グループに1人4年生スタッフが混ざっての進行です。
まずは漢字を使った アイスブレーキングから!



【アイスブレーキング】
6グループに分かれての対抗戦です
■一回戦■ →『言』
 『言』が使われた漢字を、グループでいくつ記入できるか!
結果は、3班の20個!! 

■二回戦■ →『心』
またまた、3班の17個が最高個数です。
皆さんはいくつ思いつきますか?
ちなみに3班が挙げた漢字は↓
情、思、想、意、愛、恋、忠、息、憩、恩、悟、偲、慎、快、志 etc…

スクールディレクター志波は 「必」という漢字も含まれる と豆知識を披露。

■三回戦■ →『貝』
打倒3班!ということで 
他のグループは燃えていたのですが…
結果は24個の3班。圧倒的な優勝です!!

優勝班に聞いた勝利の秘訣は「チームワーク!」とのことです。



【SPIに挑戦!】
受講生のみなさんに、文字通りSPIに挑戦してもらいました。
全部で10問の問題です。そして答え合わせ♪
全問正解者はいませんでした。

自分の解答率の悪さにショックを受けていた受講生も…
落ち込まないで下さいね!開いた時間ですぐに挽回できますよ~
詳しくはSPIの本を読んで欲しいのですが… 少しだけ↓ 

SPIとは...
Synthetic Personality Inventory 総合個人一覧表
個人の総合的な人物像をみるもので、
一次試験等で効率よく人数を絞るために使われます。
大きく分けて2種類
①能力検査 …成績で絞込み
②性格検査 …面接時実際と照合

①は言語的能力、非言語能力と分かれ、それぞれ言語情報理解や論理的思考力、計算能力をみます。
中学・高校レベルの内容で、解答時間は短いです

②は、情報的側面、行動的側面、意欲的側面、性格的側面から評価されます。
性格検査の結果は、配属の決定にも使われることがあります。
講師からは みえをはらず、直感で正直に!というのがアドバイスでした

他に、相対評価、
   誤謬率、
   ライ・スケール、
   企業の着眼点についても説明がありましたが、
ここにはアップしませんので、
詳しく知りたい方はご自分で調べてみてくださいっ★

SPI試験で大切なこと
★問題に慣れること
★特性をよく知ること
★緊張しないこと 平常心で望むこと です

【グループワーク 「空いた時間の使い方」】
「説明会も選考もない!そんな時あなたなら何する!?」
グループで話し合って発表してもらいました。

選考に進んでいる受講者の方はまだ0ということもあって
課題には 今の時期 ピンと来なかったようです 
話し合いを始めると、どのグループもアツく意見を交わしていました。
ココにいくつか挙げると

●就職活動を忘れて遊ぶ、 ストレス発散、 友達と語り合う、 旅行に行く
●履歴書作成、 自己PRを練る
●インターネット、 企業へエントリー、 説明会の予約、
●知識を深める、 新聞を読む、 本を読む、 ニュースをみる
●アルバイト(就職活動の資金を貯める)
●情報を得る、 HPを閲覧、 周囲の社会人と話す 等です。



社会人になっても、
あの人は出来る人だ、 出来ない人だ とよくいわれていますよね
時間は平等です。
皆さんに沢山挙げてもらったように、
空いた時間に何をするかそこで差がつくのかもしれませんね!

出来る人とは時間を有効的に使える人と 
捉えることもできるのではないでしょうか?

就職活動中 空いた時間、1人で集中して何かするのもいいですが、
CANPASS→スクールのように
沢山の大学の学生が集まる場所に行ったり、機会を作ったり、
友人との情報交換もいいですよ★

また、溜まっていくばかりの資料整理
これは ぜひまめにして下さい♪
仕事をスムーズにするため 
無駄な作業を省くため
社会人になってからも大切です!

今回の講座は、「SPI」がテーマでしたが、
受講生のみなさんに
今の時期に有効的な時間の使い方について考えて貰いました。

同じ時間を過ごすとしても、目的をはっきりしておくことで、
その時間は何倍にも濃いものになると私は思っています
遊ぶなら遊ぶ!    
ストレス発散のために!
これは何のために!?など、

今の行動が、どこに繋がっているのか、どう繋がっていくのか
意識することで行動も違ってくると思います。
当たり前のことですが、大切★

自分の弱点を知りましょう!
時間を有効活用して、ライバル達に差をつけよう!
できることはいっぱい!できることからはじめよう!  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 11:54Comments(0)CANPASS→スクール

2006年11月21日

CANPASS→スタートスクール 本講座第七回

CANPASS→スクールStartコース第7回「自己PRが見せどころ」の報告をします。

講師はスクール事業部ディレクターの志波です。



まずは講義の前に、グループ内で自己紹介をしてもらいました。

しかも、今回は・・・

ただの自己紹介ではなく「自分を~に例えると」という形式。

お題はドラえもん・アンパンマン・ちびまる子ちゃんのキャラクター。

今回は、初めての参加者も多く、緊張していた受講生も、自分をスネ夫やドキンちゃんに例えたり、

お互いにすぐに打ち解けていました。



次に「ナルシストになろう」ということで、自分の好きなところを考えるワークをしました。



例えば、いつも無遅刻・無欠席→時間管理できる自分が好き、といったようにどんなささいなことでもいいので自分の好きなところをあげてもらいました。

受講生を見渡してみると、

・負けず嫌いな自分が好き

・生真面目な自分が好き

・ポジティブな自分が好き

・飽き性な自分が好き

といったように自分の好きなところをいっぱいあげてくれていました。



そして、今度はそれを履歴書にして書いてみました。

また、最後には自己PRとしてグループ内で発表をおこないました。
今回、自分の好きなところをあげて、それを元に自己PRにつなげていきましたが、
受講生の皆さん、自分の好きなところをスラスラ書けていました。



つまり、みんな自分の好きなところを知っているのです。

そして、用紙からはみ出してしまう受講生もでている程に、それを表現することはとても簡単なことなのです。

いつも自己PRと言われて固くなっている受講生も、自分の好きなところを言うときはイキイキと話していました。

ただし、就職活動中に自己PRをする時間は限られています。

だからこそ、自分の好きなところを表現する言葉を選ばなければいけませんし、印象づけなければなりません。

例えば、最初に「私は~だ!」と言い切ったり、キャッチコピーをいれたりしてもいいでしょう。

また、具体例をあげたりすると、ますます伝わりやすくなります。



講義の最後に、グループ内で自己PRをした結果、1番自己PR上手に選ばれた受講生にお手本として発表してもらいました。



その受講生は「私縁の下の力持ちです。」と自分にキャッチコピーをつけ、「バイトで毎日かかさず日誌をつけてバイト仲間に仕事をきちんと引き継いでいる」と具体例をあげ、さらに「みんなが仕事に対応できるように頑張っています」と例の明確な目的をあげ、キャッチコピーを裏づけました。

本当にお見事でした。



今回の自己PRの講座で伝えたいことをおさらいします。

・好きなものを表現
好きなものほど表現することは簡単です。まずは自分を好きになろう!

・オリジナルの言葉で伝える
決まった言葉ではなく、あなたの言葉で語ってくれたらもっともっと魅力的!

・言葉を選ぶ
時間は限られているから、伝えたい言葉を選ぼう!

以上です。


来週のスクールは11月28日(火)18時半よりアクロス福岡9Fにて、テーマは「SPIに挑戦」です。


多数のご参加お待ちしております。  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 22:00Comments(0)CANPASS→スクール

2006年11月07日

CANPASS→スタートスクール 本講座第五回

11月7日(火)の報告です!

テーマ:『欲しがられる人材になれ!』
目的:人材について企業の考え方を知り、より欲しがられる人材になろう。



講師:原田 俊一郎 様 (株式会社ナレッジネットワーク)



第一部  アイスブレイク 【20分】
講義①欲しがられる人材とは?就活編 【40分】

第二部
講義②欲しがられる人材とは?社会編 【30分】

本日の講師をお引き受け下さった原田 俊一郎様は、なにを隠そう、WANの設立者なのです!

そんな原田様のお話は・・・

とにかく面白い!! (参加者の皆さん、あの伝説のスラムダンクの話は心に封印しておいて下さい笑)
ハイ!!

◆◆第一部◆◆

この日の講座はゲームで幕を開けました!

名づけて、『キーマン探しゲーム!』 イエーーイ♪
メモ等は使わず、グループごとに各条件にあった人を探すゲームです。

このゲームでみんなの緊張は少しほぐれたかなぁぁぁ?

条件「2番目に手の大きい人を探す」 は、ちょっとした予想外ハプニングがあって楽しかったです笑“

そして早速講義に入ります。
就職活動って、よく恋愛に例えられますよね~
では皆さんは、どんな時に結婚しようと思いますか?

 落ち着きたい時 
 ビビっときた時
 価値観の会う人にめぐり合えた時
 恋人と長く付き合った時

ですか?

ではどのような時に結婚が失敗だったと思いますか?

「思っていた人と違った時...かなぁ」 (スクール生)

「一緒にいる時間が増えて、いろんな面がみえるようになって、アレ?って(´_`。)...」

実際に生活して、本質が見える。
実際に生活してみないと、本質はなかなか見えない。
仕事だって同じ。
実際に働いてみないことには、現実は見えない。
良い面ばかり、 カッコイイ面ばかり なはずはない。
見えない部分には、泥くさい部分や、沢山の努力がある!
食事をする その行為の裏には、残飯処理だってあるでしょ?  (原田様談)

就職活動 の裏側には 採用活動 が存在しています。

そして 「就職試験」 って、 今までの試験とは違ってくる部分がありますよね。

はっきり違っていますよ!
その違いはなんでしょう?

・・・・・・考えました?

そう! 受験料が必要ないんですよね!?

高校受験や、資格試験。   受験する側が 受験料として収めていたはず!!

試験を行うには、その会場費はもちろん、関わる人の人件費やその他もろもろ、、、、
費用はもちろんかかっていますよ。
企業によっては、 ○十万、 ○千万、 ○億!!!

ガクガク

真剣ですよ!!!真剣に私たちをみようとしてくれます!

あなたももちろん 真剣に向き合って下さい☆


◆◆第二部◆◆

グループワーク「どのような人と働きたいか?」

皆さんが人事の立場になって考えて下さい。
各グループに 1枚模造紙を配りますので、 そこに自由にまとめて発表して下さい!

内面と外面にわけて発表してくれたグループが多かったですね!

こんな感じで~す!


     
 他にもこんな↓
     

   
↓こんな             
  

     
どのグループもわきあいあい 
 


そしていつものように 各グループの代表者に発表していただきました。
・素直な人
・コミュニケーション能力のある人
・夢がある人
・社風にあった人
・ストレスに強い人

は原田様も特にお墨付きの項目でした。原田様のお話はフムフムの連続でしたね!

やはり、私たち学生と、社会人の方の目線は違います。

参加できなかった方のために
ここで一つクローズアップ!
  「 夢がある人 」

これから就職活動をされる皆さん、
面接で「あなたの夢を聞かせてください」 という質問に出会うかもしれません。

夢 は 目標 という言葉に言い換えることが出来ます。

この質問では 目標達成能力 をはかることができます。

すでに夢をもっているひとは、あとはそこへ向かって突っ走るだけ。

※注意 地図をみて

そう!

地図をみて 目的地を決めたなら、 
あとはそこを目指して歩き出すだけ!

地図をみて(描いて)、 計画をたて、 行動へうつす。

もちろん企業にもよりますが、
上の↑目標達成能力 をみるこの質問、以前より増えているそう。

ただし、 その地図が役に立たないことがあるんです。

それは どんな時?

答え. 現在地がわからない時

あなたは今どこにいますか?自分の現状 把握していますか?

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今回の講座テーマ
『欲しがられる人材になれ』

いっぱいメモは取った?
みんな満足して帰ったかなぁ?

講師の原田様は
今回のテーマ「欲しがられる人材!」…
はっきりおっしゃられることはありませんでしたね 

そう。

そう!!

職種の数だけ欲しい人材がある...

220万社   
会社の数だけ欲しい人材がある...

相手の気持ち
そこに もう一つの視点があることに 気づいて欲しい

そんな今回の講座でしたっ!



それでは””  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 23:02Comments(0)CANPASS→スクール

2006年10月31日

CANPASS→スタートスクール 本講座第四回

10月31日(火)におこなわれたCANPASS→スクール Startコース第6回

「自分を知る☆自己分析」 ~私って何者?就活の根幹となる自己分析に挑戦!~

についての結果報告です。



講師は弊社、NPO法人九州学生ネットワークWAN 代表 指原沙織です。



就活を進めていく過程で、自己分析はかなりのウエイトを占めますが、参加者には個人ワークだけで終わらずにグループワークまで挑戦してもらうことによって今一度自分を分析していただきました。



始めに参加者に短く簡単な自己紹介を各グループ内で発表してもらいました。



仕事をする上で、お互いの信頼というものが無くてはその仕事は成り立ちません。ですが相手が自分を目の前にした時、自分がいかにどれだけビジネススキルなどを習得・研磨しているか判ってもらえる人は限りなくいないと考えるのが普通です。だから大半の人がまず顔や声、背格好など人間性から入っていきますので、こちらで用意したプリントに記載したチェック項目を活用しつつ、同じグループの参加者のイメージをまず記入して頂きました。





まわりが見るファーストインプレッションを参考にしてどの様な人間に見られているのかを知る為に、簡単な自己紹介をするといったオーソドックスな手法をとりましたが、後々に会社から欲しがられる人材になるのは勿論、そのように見られることが最終的に重要であって、自分のことを知るのとともにどこまで見られているのか、知られているか、誤差を修正するために用いてみました。



スクール参加者の皆さんは、思い思いの自分をアピールができていたと思いますが、周囲が皆学生ということもあってやや緊張の糸が思ったより早く切れてしまったんではないかと感じました。そこで次回は実際に人事の方の前で自己紹介してもらうのなんていうのはどうでしょうか。

次に、就活を始めたある二人のAさんBさんについて、どちらがよい会社に入れるかをグループで話し合って、最後には各グループに各々の意見を発表してもらいました。



それぞれのメリット・デメリットを考察するのは当然、自分だったらどちらに当てはまるかなどを発表の意見に取り入れているところもありました。「よい会社」というキーワードにも見逃さずに考えているグループも多かったです。代表の話にもありましたがここで自分の軸というのが強く表に出てくるのだと思います。

Aさんはただ内定を受かることに先行し、Bさんはやりたい仕事にこだわりたい。ざっとで分けましたが、書かれていない部分についてもこの人はどんな人間でどういう考えを持っているのかなど、本当はわからないところも沢山ありますが、身近な人間に例えてみたりもすると立場の互換性から自分が見えてくることがあります。ここから次回のキャンパススクールの御題へとつなげることができます。世界にたった一人しかいなければ人称を指す言葉は生まれませんし、まぁこれは余談ではありますが考えられることはことはいくらでも出てくるということです。



最後に、今までの人生で印象に残った出来事から掘り下げて何故今の考えに至ったのかをプリントに記入し発表してもらいました。



そして何故かという問いが連続して続いて、これがなかなか言われれば腹の立ちそうなことですが、先の先のことを見据えることも大切ですが、今の自分が過去の出来事の中にいた自分の流れの橋渡しになっていることも意識することが必要であるいうことです。

個人ワークにしろグループワークにしろ何かについて考え表現する機会が多かったのですが、その中で自分を打ち出していくうちに「自分の軸」の枝打ちがなされていったのではないかと今感じます。多くの学生がここまで自己分析に多角的に考察することなく進学・就職を決めていくのが現状ですが、参加者はまた一つ土台を築けたと思います。

以上が今回のキャンパススクールの内容です。  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 22:46Comments(0)CANPASS→スクール

2006年10月24日

CANPASS→スタートスクール 本講座第三回

10月24日(火)におこなわれたCANPASS→スクール Startコース第5回

「就活サイトをフル活用!!」についての報告をします。

講師は、株式会社毎日コミュニケーションズ 持田百合子様です。



まず、この講座に参加されている受講生の多くは、

就活サイトをフル活用して就活を成功させる!ということを目的で参加されているようですが、

では一体、

・就活サイトをフル活用とはどういうことか?
・フル活用するためにはどのようなことが必要か?
をグループで話し合ってもらいました。



ヒントはまず「就活サイトとはなにか?」を考えることだそうです。
10分間のグループワークを経て、受講生たちの答え。

「就活とは自分の方向性を決めるもので就活サイトとはそのツール。」

「情報を見極めることが就活サイトをフル活用すること。」

「フル活用するにはさらなる情報を引き出す。」

「自分が欲しい情報を知る必要がある。」

といったように、素晴らしい回答をしてくれました。

ここで、講師の持田様からご講演頂きました。



就活サイトとは、就活に必要な情報を集約したサイト。

就活に必要な情報とは、具体的なな仕事の情報。業界全般の情報。

就活の悩みを解消する情報。OB・OGの情報。地域に特化した情報。理系専門の情報。

といったような、様々な情報があります。

そんな情報に振り回されない就活をするために就活において自分の必要な情報を選び、吸収する。

ことが必要です。



そして、そのためには、就活において自分が必要な情報を知る。

ことが必要なのです。

つまりは、自分を知る必要があるということです。

続いて、就活において自分が必要としている情報を知るために何をどうしたらよいのでしょうか?

受講生もそれを知るために、考えを掘り下げはじめました。

就活ってなに?なぜ就活するの?なぜ働くの?

答えは十人十色でした。

でも、これを考えることは就活において自分が必要な情報を知るためにすごく重要なことなんです。

次に、ある社会人2人を取り上げてなぜ人は働くことにこんなに真剣になれるのか?

を各々で考えました。



もちろん、これについての答えも十人十色。

そして、この答えには「自分のハタラクことについての考え」が含まれているのです。

さらに、受講生それぞれの「ハタラクについての考え」を知ることで、自分のことをより考え、知るきっかけになるのです。

このように、もっと自分を知ることで、必要な情報を知り、就活サイトからも情報を選び吸収できるようになるのです。



最後に、就活は働き方=生き方を考える絶好の機会です。

その中で、多様な価値観に出会い、未だ見ぬ自分に出会い、

自分の「在り方」、「生き方」を見つけてください。とのことです。

講師の持田様、素晴らしいご講義ありがとうございました。  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 22:05Comments(0)CANPASS→スクール

2006年10月17日

CANPASS→スタートスクール 本講座第二回

第2回Startコースの様子をお届けしたいと思います

テーマは【業界研究・キャリアデザイン】です!!



第1部ではライフインベントリーシートとバリューカードを使って、自分を知る個人ワークを行いました。

【ライフインベントリー】

  0歳を出発点として現在(右)に向かって満足度を一本の線で描いていきます。

  線を書いたら、年齢ごとの主な出来事や転機を書き出していきます。書き出すことは、折々に影響を受けた「人」、「本」、「事」などなんでもOKです。成功体験や失敗体験を書き込んでいきましょう。

これは書いていたらきっとみんな満足度の高い楽しかったことも満足度の低い辛かったこともあるでしょう。






この作業はせ潜在意識というタンスを洗いざらい引き出すものです。

自分の過去を知ることで未来を考える、まさに自己分析ですね


次にバリューカードを使います。

【バリューカード】

  「変化」、「効率」、「楽しむこと」、「質・クオリティー」、「成長」など様々な価値観の基準となる項目が書かれたカードが39枚あります。残り1枚は白紙でこれに39枚にはないけれど、大切にしている価値観を書き込みます。

これで全部で40枚になります。



この40枚の中から自分の中で優先順位が高いモノを5枚選びます。

そして、なぜそれを選んだのかをメモします。

ここでライフインベントリーシートの出番です!!

選んだ5枚をライフインベントリーシートの起伏に当てはめていきます。

例えばチームワークを選んでいて、シートに部活で大会優勝!の記入があればそのチームワークを大切な価値観だと思うようになったのはこのときから・・・というようにですね。

あてはまらないものは将来的に大切にしたいと思っているもの、またはこれから培っていこうと思っているものです。

前半で自分を知る作業ができてきたと思います。


さて、第2部はキャリアデザインとパネルディスカッションです。



まずキャリアデザインについての説明です。

まなさんはキャリアデザインとはなんだと思いますか?

私達はキャリアデザインとは、”現在の自分を理解した上で、何を目指してありたい姿や状態、何を大切にして価値基準、どこで、どのような仕事や生活をしていくのかを考え、そのためにどのような行動を起こしていくのかを考える”ことだと思っています


そのためには自分が一生をかけて何を実現したいのかという目的の明確化を行わなければいけません。

その目的へ向かう道筋を描くために手段・方法を選択していきます。


業界研究もこの通りですね。

キャリアデザインを行い、そのために必要なものを研究する。

キャリアデザインは生き方そのものの人生をプランニングすることかもしれません。

さてこの後はパネルディスカッションに移ります。

ここでは人材系のベンチャー企業に内定をもらっているWANスタッフの横尾くんと人材系の大規模な企業に内定をもらっている武重くんが答えてくれました(´∀`)



早速その様子をお伝えしましょう★

Q:業界研究はどんなことをしましたか?

武重→最初から人材業界一本でいくつもりだったので、先輩などに積極的に話しを聞くようにしていました。

横尾→元々メーカー志望だったので就職サイトなどで様々な業界を見ていた。先輩や就職活動を通してできた友人に「いい会社ない?」と聞いた。


Q:今の時期に業界は決まっていましたか?

武重→人と接することが本当に好きなので人材と決め手いた。しかし実際は様々な業界を受けた。

横尾→人材に興味を持ち出したのは4月頃で今の時期は決めてはいなかった。最後まで業界研究と就職活動を並行して行っていたかんがある。


Q:今の会社に決めたきっかけは?

武重→友人の相談役となることが多かった。就職活動で悩んでいる人を助けていきたい、という思いが強かった。

横尾→2社で悩んでいて、カンできめました!!カンは自分を反映しているし、この企業の方がキャリアプランにあっていると思った。


Q:失敗談や後輩に伝えたいこと

武重→5社受けてきたが自分の中で限界をつくるのではなく、もっと調べていろんなところを見ればよかったと思う。

横尾→名前を知っている企業ばかりを見ていたので、もっと色んな業界、企業を見ておけばよかったと思う。


パネラーのおふたり、ありがとうございました


就職活動、っていうと内定や就職がゴールのような気がしますが、そうではなく、その先まで見据えて、ライフプランを考え、就職活動を行っていけたら、他の学生と一味違う、就職活動ができるかもしれませんね(*^ー^)ノ  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 22:18Comments(0)CANPASS→スクール

2006年10月10日

CANPASS→スタートスクール 本講座第一回

10月10日(火)に行われました
◇「Start」コース 本講座第一回
就活ダッシュ!就活って何するの?
内容報告です★

第一部

●グループワーク「就職活動で行うこと・必要なもの」



10分間で各グループ話し合い、模造紙にまとめ、それぞれ発表!

短時間で発表までもっていかなければなりませんが、
1人ずつの自己紹介に多く時間を割いているグループも!

心配していましたが、その後はワキアイアイ!他のグループよりすごい勢いでまとめていました笑

キャンパス生が考えた必要なものをちょこっと披露しましょうか…

お金!ビジネスマナー!人脈!笑顔!気合い!健康な体!前向きな心!

はい!すべて大切です!

それぞれのグループごとに味があってよかったです。
模造紙に絵を書くところもあれば、 
模造紙はシンプル、だけど発表はたくさんの例をあげわかりやすくしてくれ所もありました。



●就活ダイアリー

WANスタッフ3名が各自の就活ダイアリーを元に

就職活動のアドバイスを含め、経緯を説明するというものです。

この日の受講生には出血大サービス!
3名のスタッフの個人情報&一連の就職活動の動きがわかる冊子がプレゼントされました。

よかったですね!笑

密かに役立てくださいね!

第二部



●小グループ疑問解決会「就職活動の流れについて」

10分2セットで行いましたが、話したいこと伝えたいことが多すぎて…

スタッフは特に個性的なメンバーですもんね…

受講生の皆さんは、

就職活動の取り組みかたが人それぞれであることを感じてくれたかと思います。


●個人ワーク

受講生の皆さんそれぞれに、
未来のシュウカツダイアリーを作成してもらいました。

最後に発表をしてもらったのですが、

どんなシュウカツにがしたいか?

「人間性豊かなシュウカツ」
「元気!!!!!!!!なシュウカツ」
「エネルギッシュなシュウカツ」

みなさんアツかったです笑

今月末までに○○に本気になる、
○○までに素敵な企業をみつける!!

などなど

具体的な目標をみなさん掲げてくれましたね!

CAMPASS→もこれからが本番です!
一緒にその目標まで突っ走りましょう!!  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 22:21Comments(0)CANPASS→スクール

2006年09月24日

CANPASS→スタートプレコース第二回

今回は9月24日に開催したCANPASS→STARTコースプレ第2回の様子をお届けしたいと思います
テーマは『働くとは?働くの捉え方』です。

第1部はパネルディスカッションです。
パネラーとして以下の方々が質問と回答をしてくださいました。
 ★坂東孝浩様(株式会社ワイキューブ)
 ★窪田みどり様(同上)
 ★川人寛徳様(同上)
 ★藤田和平様(同上)
 ★小副川まい(NPO法人九州学生ネットワークWAN)

少しだけどんな様子だったかお届けしたいと思います




 
Q:入社動機は?
 A:(窪田様)
   保育士を志望していたが就職し、人生経験を積もうと考えたんです。
  今は階段を登っている途中。キャパを広げている途中で全力で仕事をしているので泣くことも多いです。

Q:就活って変わるの?
 A:(小副川)
    就活は脱皮ですね。何枚も皮を脱いだ感じ。
    辛いことの先に成長が待っていることをわかっているので、辛いこともイタキモチイイです。
    これからも自分探しはずっと続けていきたいです。

Q:なぜ当社に?
 A:(川人様)
   転職してきたのですが、将来起業を視野に入れており、以前の会社で様々なビジネスプランを学び、ここでは経営について
   学べると思ったんです。

などなど、社会にでて働いておられる先輩方がどのような就活をおこなってこられたかや、この会社を選んだ理由などなどを本音で語っていただきました

パネルディスカッションの最後に坂東様が働くことについて、『日本』という観点から考える、という話をしてくださいました。
 
みなさんは日本の企業への就職を考えていますか?
もしそうなら日本に就職する、ということはみなさん一緒ですね。
日本の予算は現在約45兆円。そして赤字が35兆円です。
なんと累計赤字は770兆円にものぼります。
これを企業に例えると大赤字もいいとこですね・・・
でもみなさん、そこに就職することを決めています。

日本人として、日本に就職するものとしてこの借金は返していかなければいけません。

では、社会人として1年にいくら払っていけばこの義務を果たすことができるのでしょうか?

現在日本では約6000万人が社会人として働いています。
よって単純に考ると一人一年に130万の税金を払うと赤字社会人ではありません。
では130万の税金を納めるためにはいくら稼ぐべきなのか・・・
およそ4百万~5百万だそうです。

私はこの話を聞いたとき知らないことだらけで驚いてばかりでした。
赤字社会人にならないよう、ばりばり働いて、素敵な日本を子供達に残していきたいですね


第2部は座談会を行いました。
パネラーのみなさんに加え
 ★神志那大樹様(株式会社ワイキューブ)
 ★柴田なつこ様(同上)
が参加してくださいました。
社会人の先輩方、就活を終えた学生、これから就活を行う参加者のみなさんで熱いしゃべり場がひらかれましたね★





この2回でプレは終わり、いよいよ来月から本格的なスタートコースが始まります
乞うご期待!!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 23:09Comments(0)CANPASS→スクール

2006年09月19日

CANPASS→スタートプレコース第一回

9月19日(火)、2008年卒業者むけの講座がスタートしました!

今日は簡単にその報告をしたいとおもいます☆

テーマ:『就職活動体験談』



第一部 就活ミニ体験!

①目隠し図形ゲーム(アイスブレーク)



 10人3グループにわかれ手をつなぐ。

全員目を瞑る。

 指示された図形の形をつくる。

 できたグループは報告する。


②他己紹介(体験ワーク)



 初めて会った人と2人ずつペアになり、1人5分ずつ、交代に自己紹介をする。


第二部 就職活動体験談

① パネルディスカッション

就職活動を終えた4年生、男女2名ずつが代表して、いくつかの質問に答える。

・ 今の就職先に決めた理由は?
・ 就職活動で楽しかったことは?
・ 何社くらいうけましたか?
等の質問

② 座談会

参加者が少人数にわかれ、それぞれに4年生がつき、さまざまな質問に答える。

というのが主な内容です!

参加者は皆さん、最初は緊張していたようですが、

時間が経つにつれて緊張もほぐれてとても和やかな雰囲気で終えることができました!

さっそく他大学の友達をたくさんゲットしている方もいらっしゃいましたね!

私は終始キラキラした目で意欲的な皆さんに、圧倒されました!

次回からもよろしくお願いします!  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 13:05Comments(0)CANPASS→スクール

2006年09月17日

CANPASS→スクール開講!!

いよいよ08年度就職活動スクールCANPASS→が開講!!

WANが主催する『就職活動スクールCANPASS』は、
就職活動という時期をきっかけとし、就職活動の為だけではなく、
その後社会に出てから必要とされる社会人になる為の基礎能力を
身に付ける場として多くの学生に利用されています。


スクールに関わっている学生は延べ800名を超えます。
「企業で活躍したい!」という目的を持った学生に満足してもらえるように、
ビジネスの最前線で活躍されている方々約20名を講師陣につけ、
学生の社会人としての基礎能力向上に努めています。


■CANPASS→スクールとは…
「NPO法人九州学生ネットワークWAN」が運営する就活スクール。
学生による学生の為の『九州最大の就活スクール』!!
就活を経験した4年生がホンモノの就活を教えます☆

就活のやり方、履歴書、自己PRの書き方、面接対策…などなど。
就活を成功させる為、就活を楽しむ為のスクールです!

■【昨年度実績】開催回数…30回以上。CANPASS→メンバーは、
各種業界の大手、ベンチャー企業に内定を頂いています。
登録者…九大、西南、福大、九産、中村、福女、北九大などなど
福岡県中の大学から集まっています。
現在登録メンバー600人☆登録者急増中♪


それでは、第1回CANPASS→startコースの知らせです!!
第1回 『就職活動って何から始めればいいの?』
【日時】:9月19日(火) 18:30→20:30
【会場】:アクロス福岡9F
【参加費】:無料
【服装】:自由(スーツで来ることをお勧めします)
【申し込み方法】:メールに、1.お名前、2.大学名、3.学年を明記の上、
info@kg-wan.netまで送ってください。
予約制なので、友達を誘う場合はその方の分の申し込みもお願いします。
【定員】:30名(定員に達し次第、申し込みは締め切りとさせていただきます)

第1回目は、就職活動を終えたばかりの各種業界内定者の4年生が、
就活の体験談を話します。
また4年生から学ぶだけでなく、色々な大学の人と知り合えるいい機会です!
参加お待ちしております。    
Produce by WAN ( http://kg-wan.net/ )  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 12:43Comments(0)CANPASS→スクール

2006年08月22日

CANPASS→プレミアムコースvol 2

【CANPASS→スクールからのお知らせ】

内定先が決まってダレていませんか?

来年から社会人になるあなたに贈る1つ上のスクール

o○☆゚・:,。*:..。o○☆プレミアムスクールo○☆゚・:,。*:..。o○☆

プレミアムスクールが1つ上のスクールなワケ・・・
世界的な某大手コンピュータ会社でも採用している研修を、CANPASSのスクールノウハウを使って学生用にアレンジ。今までより更に質の高いスクールが出来ました。

今回は大好評のCANPASS→プレミアムスクール第2弾!!
『ビジネスマナー』講座!
あなたのマナーは大丈夫?
ビジネスマナー1つであなたの印象は決まります。
学生から社会人になるために知っておきたいビジネスマナーを大公開☆
なぜ、マナーが必要なのか?
どんなマナーが信頼を作るのか?
(3年生以下の方も大歓迎です☆)

【詳細】
■テーマ:ビジネスマナー
■日時:8月24日(木)19時〜21時
■場所:福岡ibbビル6階(ビックカメラ2号館横、ファミリーマートのビル)
■定員:先着40名
■服装:自由
■参加費:500円(会場費等)

《参加申し込み方法》
氏名・学校名・学年・連絡先アドレスをご記入の上
school@kg-wan.net まで送って下さい。  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 02:38Comments(0)CANPASS→スクール

2006年08月01日

『コミュニケーション』 CANPASS→プレミアムスクール

こんばんは☆
今回は7月25日(火)に行われた、CANPASS→スクール プレミアムコース第1回『コミュニケーション』の報告をさせて頂きます。

プレミアムコースとは新人研修を先取りするといった内容の、就職活動を終えた07期生向けのスクールです。

講師:森田 欣典 様
『コミュニケーション』と題して、社会人として必要なコミュニケーションの考え方と方法を学んでいきました。

コミュニケーションとは、ビジネスマナーのような会社で行う研修よりも、もっと前の内容。
1番最初に必要な能力です。
けれども、実際に会社においてもコミュニケーションができてない場合が多いそうです。
しかし、それは変えることもできます。

今回はコミュニケーションについて、座学ではなく楽しいゲームを通して実際に体験することにより学んでいきました。
まずは、参加者同士が仲良くなり打ち解けた雰囲気を作り出すために、アイスブレークとして、

『位置について、用意、整列』、『拍手回し』、『共通点探し』というゲームを行いました。

どれも難しいゲームではありませんが、能動的な参加が求められます。
しかし、さすがCANPASS→受講生の皆さん!
すぐにみんな打ち解けて楽しくゲームに参加していました。
周りは初めての人ばかりでも、すぐに打ち解けることができるのもコミュニケーションができているからでしょう。

次に、『あなた、私』という相手に伝える、伝えられる能力が試されるゲームを行いました。
これは組織の一員として振舞うときに絶対に必要なコミュニケーション力を考えることにもなります。それは、
・自分の意思を相手にはっきり伝える
・相手の意思をしっかり受け止める
・しっかりとアンテナを張って必要な情報を逃さない

という3つの能力です。
さすがのCANPASS→受講生でもこのゲームを行う中で、たくさんの問題が生じました。
中でも1番の問題は、「言った言わない」ということです。

ゲームを通じて、自分では伝えたつもりでも相手には伝わっていないことが多いことを理解し、アイコンタクトや伝えるために何度も言い続けたり、伝わろうという意識をはたらかせることを学んでいきました。

次に、『レッツドライブ』という恐れずに相手を信頼することを必要とするゲームを行いました。
組織で行動するとき、1人の力ではどうにもならないことがたくさんあります。
相手に助けを求めるときに、相手のことを信頼できず躊躇してしまってもしょうがありません。
参加者も「恐い、恐い」と躊躇していましたが、相手を信頼して、全員がゲームに参加していました。

思い切って飛び込んでみることの必要性や、やってしまえば大したことないということを理解することができました。

次は、「ナイフとフォーク」という相手と瞬間的に意思疎通を行い、アイデアを披露するゲームを行いました。

アイデアは人によって様々。
このゲームで複数の人数でアイデアを出し合うことが、たくさんのアイデアが生まれることや、アイデアそのものの完成度が高まることを学びました。

最後に、『21』というゲームを行い、受講生みんなが協力しあう気持ちを確認し合いました。
このように様々なゲームを通して、コミュニケーションを学んでいきましたが、このゲームは社会において直面する場面の擬似体験です。
ですから、このゲームで直面した問題や体験したことは、実際に現場で起きることなのです。
意思伝達において、わかるまで言う・わかるまで聞く、そして周りを気にすることは非常に大切です。
相手を信じることは恐いことです。けれども必要なことです。
協力する気持ちを忘れてはいけません。

このようにコミュニケーションにおける重要な点を、実際に体験することで学んでいきました。
以上です。
コミュニケーション能力の必要性は、皆さんもご存知の通りだと思いますので、ぜひ参考にしてください。

次回のプレミアムコースは8月24日(木)に開催いたします。ぜひお越しください。  


Posted by 九州学生ネットワークWAN at 01:43Comments(0)CANPASS→スクール