2007年05月08日
CANPASSスクールです
私たちWANの主たる活動のCANPASSスクールです。
コンサルタントの方や企業研修の講師の方にボランティアで講師をお願いしています。
企業の経営者の方などの話も聞けます。
Posted by 九州学生ネットワークWAN at
19:36
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2007年05月01日
内々定
NPO法人九州学生ネットワークWANでは、
就職支援サイト『ガクログ』
の運営をプロジェクト型インターンシッププログラムとして受託しています。
このガクログは、採用支援サイトではなく、就職支援サイトというところがポイントです。
CANPASSというスクールと連動した形で、学生の就職を支援しています。
コンセプトは、
次世代のリーダー育成
将来的に九州を背負って立つような人材育成を支援しています。
このガクログでは、今の4年生の来春の就職の支援なども行っていますが、そろそろ、東京の企業からは内々定が出始めています。
私たちの感覚では、若年労働者の3割が就職して3年で離職すると言われていますが、九州の学生の3割くらいは、東京の企業に就職しているような感覚です。しかも、その学生は優秀な学生が多いように感じます。
その学生の首都圏への流出を止めたいということも、私たちWANでは考えています。
様々な方々にご支援をお願いしています。
ご興味がある方は、
NPO法人九州学生ネットワークWAN
まで、ご連絡ください。
Posted by 九州学生ネットワークWAN at
18:55
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2007年05月01日
2007年04月30日
CANPASS第一回オーストリア留学フェア編
さて、先週木曜日にCANPASS→スクール~オーストラリア留学フェア編~が行われました。
記念すべき第一回目のテーマは、「知ってトクする就活のヒント」ということで、オーストラリア総領事館の「松本 文仁氏」を講師に迎えてスクールを行いました
大まかなスクールの内容としまして、三つのことを行いました。
1.時計回りの視点の違い
2.Comfort zoneとChallenge zone
3.80:20の法則
以上の三つです
まず、時計回りについては、指を時計周りに回して見る視点を変えることで回り方が逆になるということです
これは、面接のときとかに自分から見た面接官が考えていることと面接官自身が考えていることは違うということを言いたかったらしいです聞いたときはビックリしました。
二つ目は、まず、紙に円を中に二つ書き外側をChallenge Zone、内側をComfort Zoneとして、その内側の円と外側の円の大きさが、内側が大きいほど得意なことが多く、外側が大きいほど苦手なことが多いってことを現していますこの、Comfort Zoneは苦手なことを経験することによって広げられていくので、より二つの円の大きさが縮まるように努力していくことが大切だということでした
三つ目は、組織の中の人間の8割は「給料がもらえるから」とか「生活のため」といって働いている人をさし、残りの2割は「「話を引っ張る人」や「会社のために頑張る」といった人たちをさすそうですそして、その2割の中の5%の人たちが、「本当に会社をよくし、会社を引っ張る人」だそうです
このスクールに来ている人たち皆がその2割に入り、さらに企業を引っ張っていく力を持っているのでこれからもどんどんスクールに積極的に参加して、意欲を高めていってもらいたいって思いました
初めての議事録の仕事は難しいことが多く、失敗しまくりだったので、今回の反省を生かしてもっと上手に仕事が出来るように頑張りたいっ思います
記念すべき第一回目のテーマは、「知ってトクする就活のヒント」ということで、オーストラリア総領事館の「松本 文仁氏」を講師に迎えてスクールを行いました
大まかなスクールの内容としまして、三つのことを行いました。
1.時計回りの視点の違い
2.Comfort zoneとChallenge zone
3.80:20の法則
以上の三つです
まず、時計回りについては、指を時計周りに回して見る視点を変えることで回り方が逆になるということです
これは、面接のときとかに自分から見た面接官が考えていることと面接官自身が考えていることは違うということを言いたかったらしいです聞いたときはビックリしました。
二つ目は、まず、紙に円を中に二つ書き外側をChallenge Zone、内側をComfort Zoneとして、その内側の円と外側の円の大きさが、内側が大きいほど得意なことが多く、外側が大きいほど苦手なことが多いってことを現していますこの、Comfort Zoneは苦手なことを経験することによって広げられていくので、より二つの円の大きさが縮まるように努力していくことが大切だということでした
三つ目は、組織の中の人間の8割は「給料がもらえるから」とか「生活のため」といって働いている人をさし、残りの2割は「「話を引っ張る人」や「会社のために頑張る」といった人たちをさすそうですそして、その2割の中の5%の人たちが、「本当に会社をよくし、会社を引っ張る人」だそうです
このスクールに来ている人たち皆がその2割に入り、さらに企業を引っ張っていく力を持っているのでこれからもどんどんスクールに積極的に参加して、意欲を高めていってもらいたいって思いました
初めての議事録の仕事は難しいことが多く、失敗しまくりだったので、今回の反省を生かしてもっと上手に仕事が出来るように頑張りたいっ思います
2007年04月29日
この一年間WANで得たい物
こんばんは
四月から新スタッフになった、鹿子生将平(かこおしょうへい)です
まだまだブログにも慣れていませんが、これから一生懸命頑張っていくんでよろしくお願いします
ボクがこの一年WANで得たい物・・・、それは自覚と責任感をもって仕事一つ一つに全力で取り組むことで自分に足りなかった、自分に対する甘さをなくすことです
今まで何でも中途半端だった自分・・・、このままじゃいけないと思い新しいことに取り組むこともたくさんありましたが全然うまくいった試しがありません。だから、今年一年間は自分が絶対後悔だけはしないように何事にも全力投球で取り組んでいきたいと思います
たくさん失敗やミスも多いと思いますがたくさん色んな経験をして来年振り返ったときに一回り成長した自分になっていたいって思います、ってか絶対なります
色々迷惑もかけると思いますが、これからよろしくお願いしますm(_ _ )m
Posted by 九州学生ネットワークWAN at
20:18
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2007年04月28日
WANの活動で得たいもの、成長。
どーも!!こんばんわ。
スクール事業部のディレクター山口です
あたしがこの一年弱のWANの活動で得たいもの。
なんだろなぁー?・・・成長したいですね
成長って??
精神的、体力的、人間的に強くなりたいです!
強い女ヤマグチ
06期の先輩達のように精神的に強くなって
「何事も楽しめる」くらい精神的にタフに☆
体力も鍛えたい!すぐ風邪ひいちゃうのは
WANメンバーも知ってるあたしの弱点
人間的におっきくなりたいです。
逃げない。
成果を出す。口だけじゃなく目に見えるように。
あたしがいたんだって足跡を残して次の代にバトンタッチしたいです。
これは自分の課題でもあります。
でも、WANの中でがむしゃらに頑張れば自然と得れる気がします。
そんな
チャレンジできるチャンスに溢れた場所
それがWANだと思っています
よく06期の先輩達が言っていること・・・
「WANの活動は社会人になっても確実に活きてるよ」
来年の今ごろ、そしてもっと社会人生活が経ってからも
そんな活き活きした言葉を私も言えるようになってたいと思います
そのためにもスタッフ一丸となって今年もおっきなことやろうね!
スクール事業部のディレクター山口です
あたしがこの一年弱のWANの活動で得たいもの。
なんだろなぁー?・・・成長したいですね
成長って??
精神的、体力的、人間的に強くなりたいです!
強い女ヤマグチ
06期の先輩達のように精神的に強くなって
「何事も楽しめる」くらい精神的にタフに☆
体力も鍛えたい!すぐ風邪ひいちゃうのは
WANメンバーも知ってるあたしの弱点
人間的におっきくなりたいです。
逃げない。
成果を出す。口だけじゃなく目に見えるように。
あたしがいたんだって足跡を残して次の代にバトンタッチしたいです。
これは自分の課題でもあります。
でも、WANの中でがむしゃらに頑張れば自然と得れる気がします。
そんな
チャレンジできるチャンスに溢れた場所
それがWANだと思っています
よく06期の先輩達が言っていること・・・
「WANの活動は社会人になっても確実に活きてるよ」
来年の今ごろ、そしてもっと社会人生活が経ってからも
そんな活き活きした言葉を私も言えるようになってたいと思います
そのためにもスタッフ一丸となって今年もおっきなことやろうね!
Posted by 九州学生ネットワークWAN at
18:23
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2007年04月27日
WANで得たいもの
こんにちは☆
スクール事業部の堤正則です!
もう4月も終わりに近づいてきてますね。改めて、月日が経つのは早いなあなんてしみじみ感じてます
さて、今回のお題は・・・
「WANで何を得たいか?」です
そうですねえ・・・
正直それは一つではないです。たくさんあります
でも、その中でも一つあげるとしたらスキルの習得ですね
WANのような団体に所属して活動すると、自分がいかに無知であったかを痛感しました
でも、そうだからこそ、いろんなものを吸収して自分のものにしようと思うようになりました
色んな本を読んで、色んな人と出会って話して、自分で勉強して・・・
今はPWAという簡単に言ってしまうと、イベント企画の段取りに関する勉強をしています!
勉強始めてまだ間もないのですが、大変興味深い内容です。
そして、勉強と同時に自分も磨いていけたらなあとも感じていますので、日々の生活において、常に「考えて」行動していきたいと思います!!!
スクール事業部の堤正則です!
もう4月も終わりに近づいてきてますね。改めて、月日が経つのは早いなあなんてしみじみ感じてます
さて、今回のお題は・・・
「WANで何を得たいか?」です
そうですねえ・・・
正直それは一つではないです。たくさんあります
でも、その中でも一つあげるとしたらスキルの習得ですね
WANのような団体に所属して活動すると、自分がいかに無知であったかを痛感しました
でも、そうだからこそ、いろんなものを吸収して自分のものにしようと思うようになりました
色んな本を読んで、色んな人と出会って話して、自分で勉強して・・・
今はPWAという簡単に言ってしまうと、イベント企画の段取りに関する勉強をしています!
勉強始めてまだ間もないのですが、大変興味深い内容です。
そして、勉強と同時に自分も磨いていけたらなあとも感じていますので、日々の生活において、常に「考えて」行動していきたいと思います!!!
Posted by 九州学生ネットワークWAN at
22:14
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2007年04月26日
この1年間WANで何を得たい?
こんばんは
チーフディレクターの福田です
私はWANで何を得たいか…?!
実はまだWANに入って3ヶ月経っていません
しかし!!
この3ヶ月で多くの経験をさせていただきました
どんな活動をしてきたか…
簡単に説明すると…
① 見て聞いて
② 感じて
③ 考えて
④ 実行する
これの繰り返しだと思います
しかし!!
WANの中でこれを人一倍繰り返す事で…
自分にとって、とても大事な何かが見えてくるような気がします
…何かって…一体何でしょう…?!笑
それは1人1人違うはずです
私は得たいと言うよりは・・・
努力した先に見えてくる自分の姿が見たいです
果たしてその時どんな姿なのでしょうか…
チーフディレクターの福田です
私はWANで何を得たいか…?!
実はまだWANに入って3ヶ月経っていません
しかし!!
この3ヶ月で多くの経験をさせていただきました
どんな活動をしてきたか…
簡単に説明すると…
① 見て聞いて
② 感じて
③ 考えて
④ 実行する
これの繰り返しだと思います
しかし!!
WANの中でこれを人一倍繰り返す事で…
自分にとって、とても大事な何かが見えてくるような気がします
…何かって…一体何でしょう…?!笑
それは1人1人違うはずです
私は得たいと言うよりは・・・
努力した先に見えてくる自分の姿が見たいです
果たしてその時どんな姿なのでしょうか…
Posted by 九州学生ネットワークWAN at
18:18
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2007年04月25日
この1年でWANで何を得たいか?
こんばんは。
スクール事業部 兼 ホームページ責任者の中村公大です。
久しぶりに書き込みするのですが、もう桜が散ってしまい、
もうツツジが綺麗に咲く季節になってしまいました。
もうGWです。
今回のお題は
「この1年でWANで何を得たいか?」です。
正直、たくさんありすぎて困ります。
強いて挙げるならば
「自分も他人も幸せにしてあげられるものをつくり、提供しつづけられる自分」
をつくれるようなものが得たいです。
WANのような
自分で考え、仲間と共有して、多くの人に
「自分のありかた」の一部分を気づかせてあげられる団体だからこそ、
WANのような普段会えないような人に会って話したり、聞いたりができるからこそ
得られるものってたくさんあります。
ガンガン吸収して、未知の自分がどんなやつなのか
考えながら日々すごしていきたいと思います。
スクール事業部 兼 ホームページ責任者の中村公大です。
久しぶりに書き込みするのですが、もう桜が散ってしまい、
もうツツジが綺麗に咲く季節になってしまいました。
もうGWです。
今回のお題は
「この1年でWANで何を得たいか?」です。
正直、たくさんありすぎて困ります。
強いて挙げるならば
「自分も他人も幸せにしてあげられるものをつくり、提供しつづけられる自分」
をつくれるようなものが得たいです。
WANのような
自分で考え、仲間と共有して、多くの人に
「自分のありかた」の一部分を気づかせてあげられる団体だからこそ、
WANのような普段会えないような人に会って話したり、聞いたりができるからこそ
得られるものってたくさんあります。
ガンガン吸収して、未知の自分がどんなやつなのか
考えながら日々すごしていきたいと思います。
Posted by 九州学生ネットワークWAN at
23:24
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2007年04月24日
この1年間WANで何を得たいか
スクール事業部の福井陽光です
今回のテーマは・・・
「この1年間WANで何を得たいか」です!
まず、私がWANのスタッフになった経緯を話します!
私は、大学3年まで
家と大学とアルバイト、このトライアングをぐるぐる回っていました!
みんなと同じように・・・それで良いものと思っていました・・・
しかし、3年の11月から周りの友人は次第に就職活動モードに
入っていきました!
自分も就職活動しなきゃ!
でも、何をして良いのかわからない。
それもそうです!
大学3年間、ぐるぐると機械的にトライアングを回っていて、
さぁ就職活動しようなんて・・・
そんなとき、ある友人が私に
「学生団体就職塾をやっているから、一緒に行ってみないてみない」って言ってきました!
私は、ふらふら~と友人について行き、その就職塾に参加したのです・・・
そこでは・・・
1つ上の先輩とは思えないほど輝いている先輩が自分の経験談を語ってくれたり、
新しい視野や考え方を広げてくださる講師や経営者の方に出会えました。
このときから私の人生は、一変したと言っても過言ではありません
「先輩や講師・経営者の方により近づくには、学生団体に入るしかない」
そう考えたのです!
本当にチャンスはいつ訪れるかわかりませんね!
さて、この1年間WANで何を得たいかですが・・・
私は今年、「スポンジ」でいきます!
何でも吸収します!
たくさんの講演を聴き、様々な人と話して、たくさん本を読む。
WANには、そのような環境が整っています!
何をしたら良いのか?将来をリアルに描いている人など
「将来の自分なりの成功」を掴み取るきっかけをそこで得ることができます!
私の夢は、「私に関わるすべての人をハッピーにすること」です!
そして、「私と付き合ったほうがトクですよ」って自信持って言えることです!
この1年間で、みんなをハッピーにさせる方法を得たいです!
そのためには、様々な考えを持った人と出会うこと、本を読むことなどに
積極的に挑戦していきたいです!
今回のテーマは・・・
「この1年間WANで何を得たいか」です!
まず、私がWANのスタッフになった経緯を話します!
私は、大学3年まで
家と大学とアルバイト、このトライアングをぐるぐる回っていました!
みんなと同じように・・・それで良いものと思っていました・・・
しかし、3年の11月から周りの友人は次第に就職活動モードに
入っていきました!
自分も就職活動しなきゃ!
でも、何をして良いのかわからない。
それもそうです!
大学3年間、ぐるぐると機械的にトライアングを回っていて、
さぁ就職活動しようなんて・・・
そんなとき、ある友人が私に
「学生団体就職塾をやっているから、一緒に行ってみないてみない」って言ってきました!
私は、ふらふら~と友人について行き、その就職塾に参加したのです・・・
そこでは・・・
1つ上の先輩とは思えないほど輝いている先輩が自分の経験談を語ってくれたり、
新しい視野や考え方を広げてくださる講師や経営者の方に出会えました。
このときから私の人生は、一変したと言っても過言ではありません
「先輩や講師・経営者の方により近づくには、学生団体に入るしかない」
そう考えたのです!
本当にチャンスはいつ訪れるかわかりませんね!
さて、この1年間WANで何を得たいかですが・・・
私は今年、「スポンジ」でいきます!
何でも吸収します!
たくさんの講演を聴き、様々な人と話して、たくさん本を読む。
WANには、そのような環境が整っています!
何をしたら良いのか?将来をリアルに描いている人など
「将来の自分なりの成功」を掴み取るきっかけをそこで得ることができます!
私の夢は、「私に関わるすべての人をハッピーにすること」です!
そして、「私と付き合ったほうがトクですよ」って自信持って言えることです!
この1年間で、みんなをハッピーにさせる方法を得たいです!
そのためには、様々な考えを持った人と出会うこと、本を読むことなどに
積極的に挑戦していきたいです!
Posted by 九州学生ネットワークWAN at
12:12
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2007年04月23日
この1年間で得たいこと・・・
ネットワーク大塚沙登美です。
この1年間でWANで得たいことは・・・何事も自分の頭で考えて、何事も主体的に行動する力を身につけたいと思います(‐^▽^‐)
私は知識を得て行動にでるタイプではないので、地道に行動しながら考える「力」を身につけたいと思ってます
この前の松本さんの話にもあったように、理解→納得→行動に移せるような人間になりたいと思います。
この1年間でWANで得たいことは・・・何事も自分の頭で考えて、何事も主体的に行動する力を身につけたいと思います(‐^▽^‐)
私は知識を得て行動にでるタイプではないので、地道に行動しながら考える「力」を身につけたいと思ってます
この前の松本さんの話にもあったように、理解→納得→行動に移せるような人間になりたいと思います。
Posted by 九州学生ネットワークWAN at
22:12
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2007年04月22日
準備をしようとする意思がなければ、勝とうとする意思は無意味
こんにちは☆
WANの今永です(*^▽^*)
今週はGW特別期間としてスタッフのみんなが言いたい事を自由に語ってくれると思います。
WANでは、みんなが書いていたように本当にさまざまな経験をさせてもらえます。
それまでに経験がないことなんてザラで、ほとんどが初めての経験だったりします☆
ヘイヘイボンボンな人生を歩みたくない僕にとっては最高の環境
毎日が刺激に満ちていてこんな贅沢はないくらいに思っています♪
本当に皆様に感謝してもしきれないくらいです
ただ、たくさんの経験がないことをするにあたって準備をしっかりとしなければ、やっても効果は半減だということをフクオカソウルで学びました。
営業をしたり、イベントの企画をしたりするときに自分の思う通りにするだけではなく、その方法が本当に適切なのか、正しいのかということを本やネットなどたくさんの資料を参考に、調べて、考えて初めて効果の出てくるものだと痛感しました。
『準備をしようとする意思がなければ、勝とうとする意思は無意味だ』と誰かから聞いたことがありましたが本当にその通りだと思います。
現在、準備ということが僕自身が完璧にできているとは思いませんが、少しでもそれに近づけるくらいの努力は怠らないようにしたいと思います。
そして、WAN全体でそれを考えて企画・運営をすることでさらに質の高いものを創造して行きたいです!!
WANの今永です(*^▽^*)
今週はGW特別期間としてスタッフのみんなが言いたい事を自由に語ってくれると思います。
WANでは、みんなが書いていたように本当にさまざまな経験をさせてもらえます。
それまでに経験がないことなんてザラで、ほとんどが初めての経験だったりします☆
ヘイヘイボンボンな人生を歩みたくない僕にとっては最高の環境
毎日が刺激に満ちていてこんな贅沢はないくらいに思っています♪
本当に皆様に感謝してもしきれないくらいです
ただ、たくさんの経験がないことをするにあたって準備をしっかりとしなければ、やっても効果は半減だということをフクオカソウルで学びました。
営業をしたり、イベントの企画をしたりするときに自分の思う通りにするだけではなく、その方法が本当に適切なのか、正しいのかということを本やネットなどたくさんの資料を参考に、調べて、考えて初めて効果の出てくるものだと痛感しました。
『準備をしようとする意思がなければ、勝とうとする意思は無意味だ』と誰かから聞いたことがありましたが本当にその通りだと思います。
現在、準備ということが僕自身が完璧にできているとは思いませんが、少しでもそれに近づけるくらいの努力は怠らないようにしたいと思います。
そして、WAN全体でそれを考えて企画・運営をすることでさらに質の高いものを創造して行きたいです!!
2006年12月16日
CANPASS→スタートスクール 本講座第十回
12月12日(火)に行われたCANPASS→スクールStartコース第12回
『集団面接で輝ける人になろう!』
の報告をします。
講師は、福岡トヨタ自動車株式会社の千原剛様です。
今回で12回目のCANPASS→スクール。残すところあと一回です!ぜひ参加してくださいね。
さっそく千原様によるお話が始まりました。
まず、「なぜ集団面接をするのか?」企業の視点で考えてみることにしました。
受講生からは、「周りの学生の意見を聞いているか?」「周りの学生との比較のため」などの意見が挙がりました。
千原様の考えはこうです。
集団面接はあくまでも「効率の問題である。」
たしかに、一人一人面接をしていては、企業側もたまったものではありません。他の学生と比べるためではなく、あくまでも採用活動を効率的にするための集団面接なのです。
だから、集団面接で、隣の学生と比べて駄目だったと落ち込むことはありません。企業はトータルで学生を見ています。要するに、集団面接も個人面接も同じだと考えていいのです。
次にグループディスカッション(GD)と面接の違いについて学びました。
まずそれぞれのグループで、違いについて考えました。
受講生からは、
・GDの場合⇒客観的に学生を見ることができる・集団の中でのコミュニケーション・学生の素を見ている・与えられた役割をこなせるか・他の学生との比較
・面接の場合⇒主観的に学生を見ることができる・対応力の速さ・直接的にアピールできる
などの意見が挙がりました。
これに対し千原様(企業側)の考えはこうです。
GDで企業が見ているもの。それは・・
現在進行形でどんな学生なのかということです。
面接で企業が見ているもの。それは・・
過去に行ってきたこと(何をして、そこから何を学んだのか)と、企業に対する意欲です。
ずばり集団面接で輝くためのヒントはここにあります。
面接で人を評価するために必要なS・T・A・R・Dって知っていますか?
S⇒situaition⇒状況
T⇒task⇒役割・目的
A⇒action⇒行動
R⇒result⇒結果・成果
D⇒development⇒成長・発展
企業はこのSTARDに基づいて学生を評価します。ですので学生は企業に合わせるのではなく、自己分析をして自分の過去を知る必要があります。就活のマニュアル本などに頼るのではなく、自分が経験したことに対するSTARDを知ることこそが大事なのです!
ここで五分間休憩。
前半では、集団面接をなぜするのか?企業は何を見ているのか?がわかっていただけたかと思います。
それでは後半です。
後半では、効果的な面接手法についてお話いただきました。
皆さん内定が取れればそれでいいですか?
内定はゴールではありません。あくまでも人生の中の通過点に過ぎません。
ここでひとつあるお話を。
積極性のないAさんは自分を偽り、『私には積極性があります!!』とアピールし見事内定を勝ち得ました。
企業側は、仕事柄Aさんに積極性という能力を求めて採用したのです。
しかし、その後会社で活躍できたしょうか?
Aさんは一年も経たないうちに会社を辞めてしまいました。自分を偽り、会社に入社することができても、その後苦労するのはAさん自身です。
内定をゴールだとは考えず、あなたがやりたいことが実現できる会社、働いている姿がイメージできる会社を選んでください。
面接ではありのままの自分を素直に伝えるのが一番なのです!
そしてもう一つ大事なのがマナーです。
企業が学生に求めるものは、当たり前のことを当たり前にできるかだそうです。
マナーも当たり前のことの一つに含まれます。
マナーとは相手に不快な印象を与えないことをいいます。
面接の際、特に大事なのが第一印象です。
第一印象の6割は見た目で決まるそうです(メラビアンの法則)。
見た目で悪いと判断されないように身だしなみ、あいさつ、歩き方にはしっかり気をつけましょう!
以上です。
次回12月19日のキャンパススクールが今年最後になります!
参加お待ちしております☆
『集団面接で輝ける人になろう!』
の報告をします。
講師は、福岡トヨタ自動車株式会社の千原剛様です。
今回で12回目のCANPASS→スクール。残すところあと一回です!ぜひ参加してくださいね。
さっそく千原様によるお話が始まりました。
まず、「なぜ集団面接をするのか?」企業の視点で考えてみることにしました。
受講生からは、「周りの学生の意見を聞いているか?」「周りの学生との比較のため」などの意見が挙がりました。
千原様の考えはこうです。
集団面接はあくまでも「効率の問題である。」
たしかに、一人一人面接をしていては、企業側もたまったものではありません。他の学生と比べるためではなく、あくまでも採用活動を効率的にするための集団面接なのです。
だから、集団面接で、隣の学生と比べて駄目だったと落ち込むことはありません。企業はトータルで学生を見ています。要するに、集団面接も個人面接も同じだと考えていいのです。
次にグループディスカッション(GD)と面接の違いについて学びました。
まずそれぞれのグループで、違いについて考えました。
受講生からは、
・GDの場合⇒客観的に学生を見ることができる・集団の中でのコミュニケーション・学生の素を見ている・与えられた役割をこなせるか・他の学生との比較
・面接の場合⇒主観的に学生を見ることができる・対応力の速さ・直接的にアピールできる
などの意見が挙がりました。
これに対し千原様(企業側)の考えはこうです。
GDで企業が見ているもの。それは・・
現在進行形でどんな学生なのかということです。
面接で企業が見ているもの。それは・・
過去に行ってきたこと(何をして、そこから何を学んだのか)と、企業に対する意欲です。
ずばり集団面接で輝くためのヒントはここにあります。
面接で人を評価するために必要なS・T・A・R・Dって知っていますか?
S⇒situaition⇒状況
T⇒task⇒役割・目的
A⇒action⇒行動
R⇒result⇒結果・成果
D⇒development⇒成長・発展
企業はこのSTARDに基づいて学生を評価します。ですので学生は企業に合わせるのではなく、自己分析をして自分の過去を知る必要があります。就活のマニュアル本などに頼るのではなく、自分が経験したことに対するSTARDを知ることこそが大事なのです!
ここで五分間休憩。
前半では、集団面接をなぜするのか?企業は何を見ているのか?がわかっていただけたかと思います。
それでは後半です。
後半では、効果的な面接手法についてお話いただきました。
皆さん内定が取れればそれでいいですか?
内定はゴールではありません。あくまでも人生の中の通過点に過ぎません。
ここでひとつあるお話を。
積極性のないAさんは自分を偽り、『私には積極性があります!!』とアピールし見事内定を勝ち得ました。
企業側は、仕事柄Aさんに積極性という能力を求めて採用したのです。
しかし、その後会社で活躍できたしょうか?
Aさんは一年も経たないうちに会社を辞めてしまいました。自分を偽り、会社に入社することができても、その後苦労するのはAさん自身です。
内定をゴールだとは考えず、あなたがやりたいことが実現できる会社、働いている姿がイメージできる会社を選んでください。
面接ではありのままの自分を素直に伝えるのが一番なのです!
そしてもう一つ大事なのがマナーです。
企業が学生に求めるものは、当たり前のことを当たり前にできるかだそうです。
マナーも当たり前のことの一つに含まれます。
マナーとは相手に不快な印象を与えないことをいいます。
面接の際、特に大事なのが第一印象です。
第一印象の6割は見た目で決まるそうです(メラビアンの法則)。
見た目で悪いと判断されないように身だしなみ、あいさつ、歩き方にはしっかり気をつけましょう!
以上です。
次回12月19日のキャンパススクールが今年最後になります!
参加お待ちしております☆
2006年12月09日
CANPASS→スタートスクール 本講座第九回
12月5日(火)に行われたCANPASS→スクールStartコース第11回、
「グループディスカッションに強くなろう!」
の報告をします。
講師は、NPO法人九州学生ネットワークWAN スクール事業部の大川久恵です。
今回で11回目のCANPASS→スクール。初めての参加者もいれば、常連さんもちらほら。
簡単な自己紹介のあと、さっそくグループディスカッションをしました。
テーマは「なぜ採用試験でグループディスカッションが用いられるのか?」
企業の視点にたって考えてみることにしました。
グループディスカッションが始まると、まず役割を決めたり、段取りを決めたり、どのグループもとても円滑なグループディスカッションをしていました。
受講生の発表では、その人の素の部分が見えるという意見が多かったようです。
さて、会社で働くことは多くの人と共に活動しなければなりません。
そこで、グループディスカッションは面接では見られない、その人の、
集団の中での姿を知りたいわけです。
グループの中でのコミュニケーション能力であったり、問題解決能力であったり…。
次に、グループディスカッションのやり方について学んでいきました。
「社会人と学生の違いとは?」というテーマの下、再びグループディスカッションをしてみました。
もちろん、このテーマに対する明確な答えはありません。
今回は発表後、自分達のグループディスカッションについてフィードバックしてみました。
誰がしきってくれたのだろうか。
誰がよく発言してくれたのだろうか。
誰が意見の出やすい環境をつくってくれてたのだろうか。
自分達のグループはどうだったのか。
また、自分自身はグループの中でどうだったのか。・・・などなど。
様々な観点でフィードバックを行うことで、自分・自分たちのグループのいいトコわるいトコを知り、
受講生はグループディスカッションにおける、自分の魅力的な見せ方を考えてもらいました。
最後に、もう一度グループディスカッションにおいて重要な点をおさらいしてみましょう。
【話し合いの流れ】
(自己紹介)
↓
役割決め
↓
定義決め(問題に対する共通認識)
↓
意見交換
↓
意見まとめ
↓
発表準備
↓
発表
上記の流れが全てではありませんが、ぜひ参考にしてくださいね。
グループディスカッションは集団の中での自分を表現できます。
また、議事運営・協調性・論理的思考・問題分析・プレゼンテーション力など様々な観点から見ることができます。
ぜひ、皆さんもしっかり自分をみつめなおし、グループディスカッションの中でも、
自分の魅力的な見せ方を知ってくださいね。
このメンバーは今回のグループディスカッションのチームでMVPに選出されたメンバーです。
おめでとう♪♪
以上です。
次回、12月12日(火)のスクールもぜひおこしください。
「グループディスカッションに強くなろう!」
の報告をします。
講師は、NPO法人九州学生ネットワークWAN スクール事業部の大川久恵です。
今回で11回目のCANPASS→スクール。初めての参加者もいれば、常連さんもちらほら。
簡単な自己紹介のあと、さっそくグループディスカッションをしました。
テーマは「なぜ採用試験でグループディスカッションが用いられるのか?」
企業の視点にたって考えてみることにしました。
グループディスカッションが始まると、まず役割を決めたり、段取りを決めたり、どのグループもとても円滑なグループディスカッションをしていました。
受講生の発表では、その人の素の部分が見えるという意見が多かったようです。
さて、会社で働くことは多くの人と共に活動しなければなりません。
そこで、グループディスカッションは面接では見られない、その人の、
集団の中での姿を知りたいわけです。
グループの中でのコミュニケーション能力であったり、問題解決能力であったり…。
次に、グループディスカッションのやり方について学んでいきました。
「社会人と学生の違いとは?」というテーマの下、再びグループディスカッションをしてみました。
もちろん、このテーマに対する明確な答えはありません。
今回は発表後、自分達のグループディスカッションについてフィードバックしてみました。
誰がしきってくれたのだろうか。
誰がよく発言してくれたのだろうか。
誰が意見の出やすい環境をつくってくれてたのだろうか。
自分達のグループはどうだったのか。
また、自分自身はグループの中でどうだったのか。・・・などなど。
様々な観点でフィードバックを行うことで、自分・自分たちのグループのいいトコわるいトコを知り、
受講生はグループディスカッションにおける、自分の魅力的な見せ方を考えてもらいました。
最後に、もう一度グループディスカッションにおいて重要な点をおさらいしてみましょう。
【話し合いの流れ】
(自己紹介)
↓
役割決め
↓
定義決め(問題に対する共通認識)
↓
意見交換
↓
意見まとめ
↓
発表準備
↓
発表
上記の流れが全てではありませんが、ぜひ参考にしてくださいね。
グループディスカッションは集団の中での自分を表現できます。
また、議事運営・協調性・論理的思考・問題分析・プレゼンテーション力など様々な観点から見ることができます。
ぜひ、皆さんもしっかり自分をみつめなおし、グループディスカッションの中でも、
自分の魅力的な見せ方を知ってくださいね。
このメンバーは今回のグループディスカッションのチームでMVPに選出されたメンバーです。
おめでとう♪♪
以上です。
次回、12月12日(火)のスクールもぜひおこしください。
2006年12月05日
CANPASS→スタートスクール 本講座第八回
CANPASS→スクールスタートコース11月28日(火)
第10回 『不安解消!一人でできる就活対策』
の報告を致します。
はじめに…アイスブレーキング
一部 『SPIに挑戦!』 チャレンジSPI☆ SPIって何だ?解説
二部 『空いた時間の使い方』 グループワーク(一日時間が開いた時何をする?)
今回の講座は、1グループに1人4年生スタッフが混ざっての進行です。
まずは漢字を使った アイスブレーキングから!
【アイスブレーキング】
6グループに分かれての対抗戦です
■一回戦■ →『言』
『言』が使われた漢字を、グループでいくつ記入できるか!
結果は、3班の20個!!
■二回戦■ →『心』
またまた、3班の17個が最高個数です。
皆さんはいくつ思いつきますか?
ちなみに3班が挙げた漢字は↓
情、思、想、意、愛、恋、忠、息、憩、恩、悟、偲、慎、快、志 etc…
スクールディレクター志波は 「必」という漢字も含まれる と豆知識を披露。
■三回戦■ →『貝』
打倒3班!ということで
他のグループは燃えていたのですが…
結果は24個の3班。圧倒的な優勝です!!
優勝班に聞いた勝利の秘訣は「チームワーク!」とのことです。
【SPIに挑戦!】
受講生のみなさんに、文字通りSPIに挑戦してもらいました。
全部で10問の問題です。そして答え合わせ♪
全問正解者はいませんでした。
自分の解答率の悪さにショックを受けていた受講生も…
落ち込まないで下さいね!開いた時間ですぐに挽回できますよ~
詳しくはSPIの本を読んで欲しいのですが… 少しだけ↓
SPIとは...
Synthetic Personality Inventory 総合個人一覧表
個人の総合的な人物像をみるもので、
一次試験等で効率よく人数を絞るために使われます。
大きく分けて2種類
①能力検査 …成績で絞込み
②性格検査 …面接時実際と照合
①は言語的能力、非言語能力と分かれ、それぞれ言語情報理解や論理的思考力、計算能力をみます。
中学・高校レベルの内容で、解答時間は短いです
②は、情報的側面、行動的側面、意欲的側面、性格的側面から評価されます。
性格検査の結果は、配属の決定にも使われることがあります。
講師からは みえをはらず、直感で正直に!というのがアドバイスでした
他に、相対評価、
誤謬率、
ライ・スケール、
企業の着眼点についても説明がありましたが、
ここにはアップしませんので、
詳しく知りたい方はご自分で調べてみてくださいっ★
SPI試験で大切なこと
★問題に慣れること
★特性をよく知ること
★緊張しないこと 平常心で望むこと です
【グループワーク 「空いた時間の使い方」】
「説明会も選考もない!そんな時あなたなら何する!?」
グループで話し合って発表してもらいました。
選考に進んでいる受講者の方はまだ0ということもあって
課題には 今の時期 ピンと来なかったようです
話し合いを始めると、どのグループもアツく意見を交わしていました。
ココにいくつか挙げると
●就職活動を忘れて遊ぶ、 ストレス発散、 友達と語り合う、 旅行に行く
●履歴書作成、 自己PRを練る
●インターネット、 企業へエントリー、 説明会の予約、
●知識を深める、 新聞を読む、 本を読む、 ニュースをみる
●アルバイト(就職活動の資金を貯める)
●情報を得る、 HPを閲覧、 周囲の社会人と話す 等です。
社会人になっても、
あの人は出来る人だ、 出来ない人だ とよくいわれていますよね
時間は平等です。
皆さんに沢山挙げてもらったように、
空いた時間に何をするかそこで差がつくのかもしれませんね!
出来る人とは時間を有効的に使える人と
捉えることもできるのではないでしょうか?
就職活動中 空いた時間、1人で集中して何かするのもいいですが、
CANPASS→スクールのように
沢山の大学の学生が集まる場所に行ったり、機会を作ったり、
友人との情報交換もいいですよ★
また、溜まっていくばかりの資料整理
これは ぜひまめにして下さい♪
仕事をスムーズにするため
無駄な作業を省くため
社会人になってからも大切です!
今回の講座は、「SPI」がテーマでしたが、
受講生のみなさんに
今の時期に有効的な時間の使い方について考えて貰いました。
同じ時間を過ごすとしても、目的をはっきりしておくことで、
その時間は何倍にも濃いものになると私は思っています
遊ぶなら遊ぶ!
ストレス発散のために!
これは何のために!?など、
今の行動が、どこに繋がっているのか、どう繋がっていくのか
意識することで行動も違ってくると思います。
当たり前のことですが、大切★
自分の弱点を知りましょう!
時間を有効活用して、ライバル達に差をつけよう!
できることはいっぱい!できることからはじめよう!
第10回 『不安解消!一人でできる就活対策』
の報告を致します。
はじめに…アイスブレーキング
一部 『SPIに挑戦!』 チャレンジSPI☆ SPIって何だ?解説
二部 『空いた時間の使い方』 グループワーク(一日時間が開いた時何をする?)
今回の講座は、1グループに1人4年生スタッフが混ざっての進行です。
まずは漢字を使った アイスブレーキングから!
【アイスブレーキング】
6グループに分かれての対抗戦です
■一回戦■ →『言』
『言』が使われた漢字を、グループでいくつ記入できるか!
結果は、3班の20個!!
■二回戦■ →『心』
またまた、3班の17個が最高個数です。
皆さんはいくつ思いつきますか?
ちなみに3班が挙げた漢字は↓
情、思、想、意、愛、恋、忠、息、憩、恩、悟、偲、慎、快、志 etc…
スクールディレクター志波は 「必」という漢字も含まれる と豆知識を披露。
■三回戦■ →『貝』
打倒3班!ということで
他のグループは燃えていたのですが…
結果は24個の3班。圧倒的な優勝です!!
優勝班に聞いた勝利の秘訣は「チームワーク!」とのことです。
【SPIに挑戦!】
受講生のみなさんに、文字通りSPIに挑戦してもらいました。
全部で10問の問題です。そして答え合わせ♪
全問正解者はいませんでした。
自分の解答率の悪さにショックを受けていた受講生も…
落ち込まないで下さいね!開いた時間ですぐに挽回できますよ~
詳しくはSPIの本を読んで欲しいのですが… 少しだけ↓
SPIとは...
Synthetic Personality Inventory 総合個人一覧表
個人の総合的な人物像をみるもので、
一次試験等で効率よく人数を絞るために使われます。
大きく分けて2種類
①能力検査 …成績で絞込み
②性格検査 …面接時実際と照合
①は言語的能力、非言語能力と分かれ、それぞれ言語情報理解や論理的思考力、計算能力をみます。
中学・高校レベルの内容で、解答時間は短いです
②は、情報的側面、行動的側面、意欲的側面、性格的側面から評価されます。
性格検査の結果は、配属の決定にも使われることがあります。
講師からは みえをはらず、直感で正直に!というのがアドバイスでした
他に、相対評価、
誤謬率、
ライ・スケール、
企業の着眼点についても説明がありましたが、
ここにはアップしませんので、
詳しく知りたい方はご自分で調べてみてくださいっ★
SPI試験で大切なこと
★問題に慣れること
★特性をよく知ること
★緊張しないこと 平常心で望むこと です
【グループワーク 「空いた時間の使い方」】
「説明会も選考もない!そんな時あなたなら何する!?」
グループで話し合って発表してもらいました。
選考に進んでいる受講者の方はまだ0ということもあって
課題には 今の時期 ピンと来なかったようです
話し合いを始めると、どのグループもアツく意見を交わしていました。
ココにいくつか挙げると
●就職活動を忘れて遊ぶ、 ストレス発散、 友達と語り合う、 旅行に行く
●履歴書作成、 自己PRを練る
●インターネット、 企業へエントリー、 説明会の予約、
●知識を深める、 新聞を読む、 本を読む、 ニュースをみる
●アルバイト(就職活動の資金を貯める)
●情報を得る、 HPを閲覧、 周囲の社会人と話す 等です。
社会人になっても、
あの人は出来る人だ、 出来ない人だ とよくいわれていますよね
時間は平等です。
皆さんに沢山挙げてもらったように、
空いた時間に何をするかそこで差がつくのかもしれませんね!
出来る人とは時間を有効的に使える人と
捉えることもできるのではないでしょうか?
就職活動中 空いた時間、1人で集中して何かするのもいいですが、
CANPASS→スクールのように
沢山の大学の学生が集まる場所に行ったり、機会を作ったり、
友人との情報交換もいいですよ★
また、溜まっていくばかりの資料整理
これは ぜひまめにして下さい♪
仕事をスムーズにするため
無駄な作業を省くため
社会人になってからも大切です!
今回の講座は、「SPI」がテーマでしたが、
受講生のみなさんに
今の時期に有効的な時間の使い方について考えて貰いました。
同じ時間を過ごすとしても、目的をはっきりしておくことで、
その時間は何倍にも濃いものになると私は思っています
遊ぶなら遊ぶ!
ストレス発散のために!
これは何のために!?など、
今の行動が、どこに繋がっているのか、どう繋がっていくのか
意識することで行動も違ってくると思います。
当たり前のことですが、大切★
自分の弱点を知りましょう!
時間を有効活用して、ライバル達に差をつけよう!
できることはいっぱい!できることからはじめよう!
2006年11月26日
社会起業家ビジネススクール(SEBS)年次大会
今晩は!
代表の指原です。
11月18日・19日社会起業家ビジネススクール(SEBS)年次大会が福岡で開催されることになり
当団体が『地域社会の発展のために活動されている団体』ということで御招きして頂きました。
社会起業家ビジネススクールとは、会員は現在、全国の中小企業経営者がメインですが、
今後は学生や地域で社会を良くしていこうと活動している人たちとも連携してネットワークを
広げ、地域社会から日本を良くしていこうとしています。
もともとは20~40歳の経営者からなる青年会議所(JC)のメンバー有志が
立ち上げ、個人のスキルアップ、自社の繁栄(企業が生み出す価値、雇用、納税)、
地域社会への貢献ができる人を育成することを目的に活動しているそうです。
今年は新潟、山形、富山と、地方にも委員会が発足して活動の幅を広げています。
http://www.sebs.jp/xp/
パネルディルカッションへの参加、30分間の活動発表の場を頂いたのですが、
経営者の皆様の前でお話するということもあり、とても緊張してしまいました。
しかし、PRが終了後、会場に居る皆様から当団体の存在意義と励ましのお言葉を頂きました。
地域も年齢も生活も全く違うこの場で出会った人々がこの場を通じて、一心同体になった気がしました。
変化の時代。
Asiaで一番活気溢れるネットワークを提供し続けるため、私達は学生の可能性を広げていきたいと思います。
コーディネーター
NPO法人社会起業家ビジネススクール専務理事 小玉真一郎様(左)
パネラー
左から ファイブアイズ・ネットワークス(株)代表執行役 沼田 功様
新潟大学大学院技術経営研究科 助教授 岩清水 洋様
NPO法人 九州学生ネットワークWAN 代表 指原沙織
NPO法人社会起業家ビジネススクール 理事長 松本秀作様
代表の指原です。
11月18日・19日社会起業家ビジネススクール(SEBS)年次大会が福岡で開催されることになり
当団体が『地域社会の発展のために活動されている団体』ということで御招きして頂きました。
社会起業家ビジネススクールとは、会員は現在、全国の中小企業経営者がメインですが、
今後は学生や地域で社会を良くしていこうと活動している人たちとも連携してネットワークを
広げ、地域社会から日本を良くしていこうとしています。
もともとは20~40歳の経営者からなる青年会議所(JC)のメンバー有志が
立ち上げ、個人のスキルアップ、自社の繁栄(企業が生み出す価値、雇用、納税)、
地域社会への貢献ができる人を育成することを目的に活動しているそうです。
今年は新潟、山形、富山と、地方にも委員会が発足して活動の幅を広げています。
http://www.sebs.jp/xp/
パネルディルカッションへの参加、30分間の活動発表の場を頂いたのですが、
経営者の皆様の前でお話するということもあり、とても緊張してしまいました。
しかし、PRが終了後、会場に居る皆様から当団体の存在意義と励ましのお言葉を頂きました。
地域も年齢も生活も全く違うこの場で出会った人々がこの場を通じて、一心同体になった気がしました。
変化の時代。
Asiaで一番活気溢れるネットワークを提供し続けるため、私達は学生の可能性を広げていきたいと思います。
コーディネーター
NPO法人社会起業家ビジネススクール専務理事 小玉真一郎様(左)
パネラー
左から ファイブアイズ・ネットワークス(株)代表執行役 沼田 功様
新潟大学大学院技術経営研究科 助教授 岩清水 洋様
NPO法人 九州学生ネットワークWAN 代表 指原沙織
NPO法人社会起業家ビジネススクール 理事長 松本秀作様
2006年11月23日
自分と向き合い、人生と向き合う。
『CANPASS→スクール』は第七回を終え、毎回受付開始1時間で申込終了に至る程になりました。
今日は改めて当団体の事をお話したいと思います。
私達のVisionは『アジアの中心をここ九州に』で、
「九州の学生と夢とを繋ぐ存在」になりたいと思っています。
近年、関東、関西圏の学生と九州の学生の就業、社会参加に対する意識の差は広がる傾向にあります。 その原因として、九州の学生は社会人と触れ合う機会が少ない、また大学間の交流がない、自分の将来について意識を高めあう仲間がいない、などが挙げられます。 そのような現状は夢の実現の障害となっていると私たちは考えています。
そこで私達は学生による学生のためのネットワークを作ることにより、九州の学生に対して、 様々な社会人の方々と出会える機会の提供、意識を高めあえる仲間を作ることができる場所の提供、更には大学を越えたネットワークの形成を可能にしようと考えました。
当団体は2005年夏に法人格を取得し、1年が経過致しました。
何故、法人格を取得したかと申しますと、運営主体が学生である私たちには 「社会信用」が必要だからです。法人格を得ることにより、運営する学生自身にも 責任感が生まれ、また「社会信用」が学生ネットワークに生まれます。
そのことにより社会人とのネットワーク形成、学生メンバーの参加者の更なる促進が可能になると考えました。
私は第三期代表で、今年の3月に代表を引き継ぎ、更なる活性化に向けて励んでおります。
現在は17名の九州の様々な大学から集まったスタッフで約600名の学生の支援をしております。
では、今後の展開についての私達の考えをお話させて頂きます。
私達の団体の一番の強みは「地元に支えられた団体」であるという事です。
企業だけでなく、自治体や行政とも絡み、地域の活性に向けて励んでおります。
NPO協賛金での協力を始め、スクールの場所を提供して頂いたり、講師も御好意でお越し頂いております。
このように御支援して頂いている方々の力を借りて学生に『気付きの場』を提供する事が出来ております。
私達は地場企業に支えられ、密着したネットワークをもっております。
NPOと企業の絡み方次第では今後の社会の発展、学生の質をあげることにも繋がります。
地域から未来のリーダーを育成し、発信していくには学生にはない『経験』というスキルを社会で活躍されております社会人の皆様に伝授して頂き、若者の育成に力を入れたいと考えております。
私達はここ九州でパイオニア的存在となり、今後はこのネットワークを他の地域へと発展させていきます。他地区で同様にリーダーが立てば、WANを基盤とするゆるやかなネットワークを創っていけるのではないかと考えております。
現在600名のメンバーを今期中には1000名、そして1万人規模の団体へと発信させていく考えです。
現在はノウハウの蓄積に力を注いでおり、今後はこの方法論を当団体から他地域へと発信させていくことによって、Asiaで一番活気溢れる ネットワークを提供し続けます。
そして、このネットワークに集まった学生たちが、このネットワークを使って夢に向かって成長するためのアクションを起こしていける。
またここに来れば、自分のやりたいこと・同じ目標を持ったが学生や社会人に出会え、
互いに刺激し合い、成長しあえるそんな「場」を目指していきたいと思っています。
今日は改めて当団体の事をお話したいと思います。
私達のVisionは『アジアの中心をここ九州に』で、
「九州の学生と夢とを繋ぐ存在」になりたいと思っています。
近年、関東、関西圏の学生と九州の学生の就業、社会参加に対する意識の差は広がる傾向にあります。 その原因として、九州の学生は社会人と触れ合う機会が少ない、また大学間の交流がない、自分の将来について意識を高めあう仲間がいない、などが挙げられます。 そのような現状は夢の実現の障害となっていると私たちは考えています。
そこで私達は学生による学生のためのネットワークを作ることにより、九州の学生に対して、 様々な社会人の方々と出会える機会の提供、意識を高めあえる仲間を作ることができる場所の提供、更には大学を越えたネットワークの形成を可能にしようと考えました。
当団体は2005年夏に法人格を取得し、1年が経過致しました。
何故、法人格を取得したかと申しますと、運営主体が学生である私たちには 「社会信用」が必要だからです。法人格を得ることにより、運営する学生自身にも 責任感が生まれ、また「社会信用」が学生ネットワークに生まれます。
そのことにより社会人とのネットワーク形成、学生メンバーの参加者の更なる促進が可能になると考えました。
私は第三期代表で、今年の3月に代表を引き継ぎ、更なる活性化に向けて励んでおります。
現在は17名の九州の様々な大学から集まったスタッフで約600名の学生の支援をしております。
では、今後の展開についての私達の考えをお話させて頂きます。
私達の団体の一番の強みは「地元に支えられた団体」であるという事です。
企業だけでなく、自治体や行政とも絡み、地域の活性に向けて励んでおります。
NPO協賛金での協力を始め、スクールの場所を提供して頂いたり、講師も御好意でお越し頂いております。
このように御支援して頂いている方々の力を借りて学生に『気付きの場』を提供する事が出来ております。
私達は地場企業に支えられ、密着したネットワークをもっております。
NPOと企業の絡み方次第では今後の社会の発展、学生の質をあげることにも繋がります。
地域から未来のリーダーを育成し、発信していくには学生にはない『経験』というスキルを社会で活躍されております社会人の皆様に伝授して頂き、若者の育成に力を入れたいと考えております。
私達はここ九州でパイオニア的存在となり、今後はこのネットワークを他の地域へと発展させていきます。他地区で同様にリーダーが立てば、WANを基盤とするゆるやかなネットワークを創っていけるのではないかと考えております。
現在600名のメンバーを今期中には1000名、そして1万人規模の団体へと発信させていく考えです。
現在はノウハウの蓄積に力を注いでおり、今後はこの方法論を当団体から他地域へと発信させていくことによって、Asiaで一番活気溢れる ネットワークを提供し続けます。
そして、このネットワークに集まった学生たちが、このネットワークを使って夢に向かって成長するためのアクションを起こしていける。
またここに来れば、自分のやりたいこと・同じ目標を持ったが学生や社会人に出会え、
互いに刺激し合い、成長しあえるそんな「場」を目指していきたいと思っています。
2006年11月21日
CANPASS→スタートスクール 本講座第七回
CANPASS→スクールStartコース第7回「自己PRが見せどころ」の報告をします。
講師はスクール事業部ディレクターの志波です。
まずは講義の前に、グループ内で自己紹介をしてもらいました。
しかも、今回は・・・
ただの自己紹介ではなく「自分を~に例えると」という形式。
お題はドラえもん・アンパンマン・ちびまる子ちゃんのキャラクター。
今回は、初めての参加者も多く、緊張していた受講生も、自分をスネ夫やドキンちゃんに例えたり、
お互いにすぐに打ち解けていました。
次に「ナルシストになろう」ということで、自分の好きなところを考えるワークをしました。
例えば、いつも無遅刻・無欠席→時間管理できる自分が好き、といったようにどんなささいなことでもいいので自分の好きなところをあげてもらいました。
受講生を見渡してみると、
・負けず嫌いな自分が好き
・生真面目な自分が好き
・ポジティブな自分が好き
・飽き性な自分が好き
といったように自分の好きなところをいっぱいあげてくれていました。
そして、今度はそれを履歴書にして書いてみました。
また、最後には自己PRとしてグループ内で発表をおこないました。
今回、自分の好きなところをあげて、それを元に自己PRにつなげていきましたが、
受講生の皆さん、自分の好きなところをスラスラ書けていました。
つまり、みんな自分の好きなところを知っているのです。
そして、用紙からはみ出してしまう受講生もでている程に、それを表現することはとても簡単なことなのです。
いつも自己PRと言われて固くなっている受講生も、自分の好きなところを言うときはイキイキと話していました。
ただし、就職活動中に自己PRをする時間は限られています。
だからこそ、自分の好きなところを表現する言葉を選ばなければいけませんし、印象づけなければなりません。
例えば、最初に「私は~だ!」と言い切ったり、キャッチコピーをいれたりしてもいいでしょう。
また、具体例をあげたりすると、ますます伝わりやすくなります。
講義の最後に、グループ内で自己PRをした結果、1番自己PR上手に選ばれた受講生にお手本として発表してもらいました。
その受講生は「私縁の下の力持ちです。」と自分にキャッチコピーをつけ、「バイトで毎日かかさず日誌をつけてバイト仲間に仕事をきちんと引き継いでいる」と具体例をあげ、さらに「みんなが仕事に対応できるように頑張っています」と例の明確な目的をあげ、キャッチコピーを裏づけました。
本当にお見事でした。
今回の自己PRの講座で伝えたいことをおさらいします。
・好きなものを表現
好きなものほど表現することは簡単です。まずは自分を好きになろう!
・オリジナルの言葉で伝える
決まった言葉ではなく、あなたの言葉で語ってくれたらもっともっと魅力的!
・言葉を選ぶ
時間は限られているから、伝えたい言葉を選ぼう!
以上です。
来週のスクールは11月28日(火)18時半よりアクロス福岡9Fにて、テーマは「SPIに挑戦」です。
多数のご参加お待ちしております。
講師はスクール事業部ディレクターの志波です。
まずは講義の前に、グループ内で自己紹介をしてもらいました。
しかも、今回は・・・
ただの自己紹介ではなく「自分を~に例えると」という形式。
お題はドラえもん・アンパンマン・ちびまる子ちゃんのキャラクター。
今回は、初めての参加者も多く、緊張していた受講生も、自分をスネ夫やドキンちゃんに例えたり、
お互いにすぐに打ち解けていました。
次に「ナルシストになろう」ということで、自分の好きなところを考えるワークをしました。
例えば、いつも無遅刻・無欠席→時間管理できる自分が好き、といったようにどんなささいなことでもいいので自分の好きなところをあげてもらいました。
受講生を見渡してみると、
・負けず嫌いな自分が好き
・生真面目な自分が好き
・ポジティブな自分が好き
・飽き性な自分が好き
といったように自分の好きなところをいっぱいあげてくれていました。
そして、今度はそれを履歴書にして書いてみました。
また、最後には自己PRとしてグループ内で発表をおこないました。
今回、自分の好きなところをあげて、それを元に自己PRにつなげていきましたが、
受講生の皆さん、自分の好きなところをスラスラ書けていました。
つまり、みんな自分の好きなところを知っているのです。
そして、用紙からはみ出してしまう受講生もでている程に、それを表現することはとても簡単なことなのです。
いつも自己PRと言われて固くなっている受講生も、自分の好きなところを言うときはイキイキと話していました。
ただし、就職活動中に自己PRをする時間は限られています。
だからこそ、自分の好きなところを表現する言葉を選ばなければいけませんし、印象づけなければなりません。
例えば、最初に「私は~だ!」と言い切ったり、キャッチコピーをいれたりしてもいいでしょう。
また、具体例をあげたりすると、ますます伝わりやすくなります。
講義の最後に、グループ内で自己PRをした結果、1番自己PR上手に選ばれた受講生にお手本として発表してもらいました。
その受講生は「私縁の下の力持ちです。」と自分にキャッチコピーをつけ、「バイトで毎日かかさず日誌をつけてバイト仲間に仕事をきちんと引き継いでいる」と具体例をあげ、さらに「みんなが仕事に対応できるように頑張っています」と例の明確な目的をあげ、キャッチコピーを裏づけました。
本当にお見事でした。
今回の自己PRの講座で伝えたいことをおさらいします。
・好きなものを表現
好きなものほど表現することは簡単です。まずは自分を好きになろう!
・オリジナルの言葉で伝える
決まった言葉ではなく、あなたの言葉で語ってくれたらもっともっと魅力的!
・言葉を選ぶ
時間は限られているから、伝えたい言葉を選ぼう!
以上です。
来週のスクールは11月28日(火)18時半よりアクロス福岡9Fにて、テーマは「SPIに挑戦」です。
多数のご参加お待ちしております。
2006年11月07日
CANPASS→スタートスクール 本講座第五回
11月7日(火)の報告です!
テーマ:『欲しがられる人材になれ!』
目的:人材について企業の考え方を知り、より欲しがられる人材になろう。
講師:原田 俊一郎 様 (株式会社ナレッジネットワーク)
第一部 アイスブレイク 【20分】
講義①欲しがられる人材とは?就活編 【40分】
第二部
講義②欲しがられる人材とは?社会編 【30分】
本日の講師をお引き受け下さった原田 俊一郎様は、なにを隠そう、WANの設立者なのです!
そんな原田様のお話は・・・
とにかく面白い!! (参加者の皆さん、あの伝説のスラムダンクの話は心に封印しておいて下さい笑)
ハイ!!
◆◆第一部◆◆
この日の講座はゲームで幕を開けました!
名づけて、『キーマン探しゲーム!』 イエーーイ♪
メモ等は使わず、グループごとに各条件にあった人を探すゲームです。
このゲームでみんなの緊張は少しほぐれたかなぁぁぁ?
条件「2番目に手の大きい人を探す」 は、ちょっとした予想外ハプニングがあって楽しかったです笑“
そして早速講義に入ります。
就職活動って、よく恋愛に例えられますよね~
では皆さんは、どんな時に結婚しようと思いますか?
落ち着きたい時
ビビっときた時
価値観の会う人にめぐり合えた時
恋人と長く付き合った時
ですか?
ではどのような時に結婚が失敗だったと思いますか?
「思っていた人と違った時...かなぁ」 (スクール生)
「一緒にいる時間が増えて、いろんな面がみえるようになって、アレ?って(´_`。)...」
実際に生活して、本質が見える。
実際に生活してみないと、本質はなかなか見えない。
仕事だって同じ。
実際に働いてみないことには、現実は見えない。
良い面ばかり、 カッコイイ面ばかり なはずはない。
見えない部分には、泥くさい部分や、沢山の努力がある!
食事をする その行為の裏には、残飯処理だってあるでしょ? (原田様談)
就職活動 の裏側には 採用活動 が存在しています。
そして 「就職試験」 って、 今までの試験とは違ってくる部分がありますよね。
はっきり違っていますよ!
その違いはなんでしょう?
・・・・・・考えました?
そう! 受験料が必要ないんですよね!?
高校受験や、資格試験。 受験する側が 受験料として収めていたはず!!
試験を行うには、その会場費はもちろん、関わる人の人件費やその他もろもろ、、、、
費用はもちろんかかっていますよ。
企業によっては、 ○十万、 ○千万、 ○億!!!
ガクガク
真剣ですよ!!!真剣に私たちをみようとしてくれます!
あなたももちろん 真剣に向き合って下さい☆
◆◆第二部◆◆
グループワーク「どのような人と働きたいか?」
皆さんが人事の立場になって考えて下さい。
各グループに 1枚模造紙を配りますので、 そこに自由にまとめて発表して下さい!
内面と外面にわけて発表してくれたグループが多かったですね!
こんな感じで~す!
他にもこんな↓
↓こんな
どのグループもわきあいあい
そしていつものように 各グループの代表者に発表していただきました。
・素直な人
・コミュニケーション能力のある人
・夢がある人
・社風にあった人
・ストレスに強い人
は原田様も特にお墨付きの項目でした。原田様のお話はフムフムの連続でしたね!
やはり、私たち学生と、社会人の方の目線は違います。
参加できなかった方のために
ここで一つクローズアップ!
「 夢がある人 」
これから就職活動をされる皆さん、
面接で「あなたの夢を聞かせてください」 という質問に出会うかもしれません。
夢 は 目標 という言葉に言い換えることが出来ます。
この質問では 目標達成能力 をはかることができます。
すでに夢をもっているひとは、あとはそこへ向かって突っ走るだけ。
※注意 地図をみて
そう!
地図をみて 目的地を決めたなら、
あとはそこを目指して歩き出すだけ!
地図をみて(描いて)、 計画をたて、 行動へうつす。
もちろん企業にもよりますが、
上の↑目標達成能力 をみるこの質問、以前より増えているそう。
ただし、 その地図が役に立たないことがあるんです。
それは どんな時?
答え. 現在地がわからない時
あなたは今どこにいますか?自分の現状 把握していますか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今回の講座テーマ
『欲しがられる人材になれ』
いっぱいメモは取った?
みんな満足して帰ったかなぁ?
講師の原田様は
今回のテーマ「欲しがられる人材!」…
はっきりおっしゃられることはありませんでしたね
そう。
そう!!
職種の数だけ欲しい人材がある...
220万社
会社の数だけ欲しい人材がある...
相手の気持ち
そこに もう一つの視点があることに 気づいて欲しい
そんな今回の講座でしたっ!
それでは””
テーマ:『欲しがられる人材になれ!』
目的:人材について企業の考え方を知り、より欲しがられる人材になろう。
講師:原田 俊一郎 様 (株式会社ナレッジネットワーク)
第一部 アイスブレイク 【20分】
講義①欲しがられる人材とは?就活編 【40分】
第二部
講義②欲しがられる人材とは?社会編 【30分】
本日の講師をお引き受け下さった原田 俊一郎様は、なにを隠そう、WANの設立者なのです!
そんな原田様のお話は・・・
とにかく面白い!! (参加者の皆さん、あの伝説のスラムダンクの話は心に封印しておいて下さい笑)
ハイ!!
◆◆第一部◆◆
この日の講座はゲームで幕を開けました!
名づけて、『キーマン探しゲーム!』 イエーーイ♪
メモ等は使わず、グループごとに各条件にあった人を探すゲームです。
このゲームでみんなの緊張は少しほぐれたかなぁぁぁ?
条件「2番目に手の大きい人を探す」 は、ちょっとした予想外ハプニングがあって楽しかったです笑“
そして早速講義に入ります。
就職活動って、よく恋愛に例えられますよね~
では皆さんは、どんな時に結婚しようと思いますか?
落ち着きたい時
ビビっときた時
価値観の会う人にめぐり合えた時
恋人と長く付き合った時
ですか?
ではどのような時に結婚が失敗だったと思いますか?
「思っていた人と違った時...かなぁ」 (スクール生)
「一緒にいる時間が増えて、いろんな面がみえるようになって、アレ?って(´_`。)...」
実際に生活して、本質が見える。
実際に生活してみないと、本質はなかなか見えない。
仕事だって同じ。
実際に働いてみないことには、現実は見えない。
良い面ばかり、 カッコイイ面ばかり なはずはない。
見えない部分には、泥くさい部分や、沢山の努力がある!
食事をする その行為の裏には、残飯処理だってあるでしょ? (原田様談)
就職活動 の裏側には 採用活動 が存在しています。
そして 「就職試験」 って、 今までの試験とは違ってくる部分がありますよね。
はっきり違っていますよ!
その違いはなんでしょう?
・・・・・・考えました?
そう! 受験料が必要ないんですよね!?
高校受験や、資格試験。 受験する側が 受験料として収めていたはず!!
試験を行うには、その会場費はもちろん、関わる人の人件費やその他もろもろ、、、、
費用はもちろんかかっていますよ。
企業によっては、 ○十万、 ○千万、 ○億!!!
ガクガク
真剣ですよ!!!真剣に私たちをみようとしてくれます!
あなたももちろん 真剣に向き合って下さい☆
◆◆第二部◆◆
グループワーク「どのような人と働きたいか?」
皆さんが人事の立場になって考えて下さい。
各グループに 1枚模造紙を配りますので、 そこに自由にまとめて発表して下さい!
内面と外面にわけて発表してくれたグループが多かったですね!
こんな感じで~す!
他にもこんな↓
↓こんな
どのグループもわきあいあい
そしていつものように 各グループの代表者に発表していただきました。
・素直な人
・コミュニケーション能力のある人
・夢がある人
・社風にあった人
・ストレスに強い人
は原田様も特にお墨付きの項目でした。原田様のお話はフムフムの連続でしたね!
やはり、私たち学生と、社会人の方の目線は違います。
参加できなかった方のために
ここで一つクローズアップ!
「 夢がある人 」
これから就職活動をされる皆さん、
面接で「あなたの夢を聞かせてください」 という質問に出会うかもしれません。
夢 は 目標 という言葉に言い換えることが出来ます。
この質問では 目標達成能力 をはかることができます。
すでに夢をもっているひとは、あとはそこへ向かって突っ走るだけ。
※注意 地図をみて
そう!
地図をみて 目的地を決めたなら、
あとはそこを目指して歩き出すだけ!
地図をみて(描いて)、 計画をたて、 行動へうつす。
もちろん企業にもよりますが、
上の↑目標達成能力 をみるこの質問、以前より増えているそう。
ただし、 その地図が役に立たないことがあるんです。
それは どんな時?
答え. 現在地がわからない時
あなたは今どこにいますか?自分の現状 把握していますか?
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今回の講座テーマ
『欲しがられる人材になれ』
いっぱいメモは取った?
みんな満足して帰ったかなぁ?
講師の原田様は
今回のテーマ「欲しがられる人材!」…
はっきりおっしゃられることはありませんでしたね
そう。
そう!!
職種の数だけ欲しい人材がある...
220万社
会社の数だけ欲しい人材がある...
相手の気持ち
そこに もう一つの視点があることに 気づいて欲しい
そんな今回の講座でしたっ!
それでは””
2006年10月31日
CANPASS→スタートスクール 本講座第四回
10月31日(火)におこなわれたCANPASS→スクール Startコース第6回
「自分を知る☆自己分析」 ~私って何者?就活の根幹となる自己分析に挑戦!~
についての結果報告です。
講師は弊社、NPO法人九州学生ネットワークWAN 代表 指原沙織です。
就活を進めていく過程で、自己分析はかなりのウエイトを占めますが、参加者には個人ワークだけで終わらずにグループワークまで挑戦してもらうことによって今一度自分を分析していただきました。
始めに参加者に短く簡単な自己紹介を各グループ内で発表してもらいました。
仕事をする上で、お互いの信頼というものが無くてはその仕事は成り立ちません。ですが相手が自分を目の前にした時、自分がいかにどれだけビジネススキルなどを習得・研磨しているか判ってもらえる人は限りなくいないと考えるのが普通です。だから大半の人がまず顔や声、背格好など人間性から入っていきますので、こちらで用意したプリントに記載したチェック項目を活用しつつ、同じグループの参加者のイメージをまず記入して頂きました。
まわりが見るファーストインプレッションを参考にしてどの様な人間に見られているのかを知る為に、簡単な自己紹介をするといったオーソドックスな手法をとりましたが、後々に会社から欲しがられる人材になるのは勿論、そのように見られることが最終的に重要であって、自分のことを知るのとともにどこまで見られているのか、知られているか、誤差を修正するために用いてみました。
スクール参加者の皆さんは、思い思いの自分をアピールができていたと思いますが、周囲が皆学生ということもあってやや緊張の糸が思ったより早く切れてしまったんではないかと感じました。そこで次回は実際に人事の方の前で自己紹介してもらうのなんていうのはどうでしょうか。
次に、就活を始めたある二人のAさんBさんについて、どちらがよい会社に入れるかをグループで話し合って、最後には各グループに各々の意見を発表してもらいました。
それぞれのメリット・デメリットを考察するのは当然、自分だったらどちらに当てはまるかなどを発表の意見に取り入れているところもありました。「よい会社」というキーワードにも見逃さずに考えているグループも多かったです。代表の話にもありましたがここで自分の軸というのが強く表に出てくるのだと思います。
Aさんはただ内定を受かることに先行し、Bさんはやりたい仕事にこだわりたい。ざっとで分けましたが、書かれていない部分についてもこの人はどんな人間でどういう考えを持っているのかなど、本当はわからないところも沢山ありますが、身近な人間に例えてみたりもすると立場の互換性から自分が見えてくることがあります。ここから次回のキャンパススクールの御題へとつなげることができます。世界にたった一人しかいなければ人称を指す言葉は生まれませんし、まぁこれは余談ではありますが考えられることはことはいくらでも出てくるということです。
最後に、今までの人生で印象に残った出来事から掘り下げて何故今の考えに至ったのかをプリントに記入し発表してもらいました。
そして何故かという問いが連続して続いて、これがなかなか言われれば腹の立ちそうなことですが、先の先のことを見据えることも大切ですが、今の自分が過去の出来事の中にいた自分の流れの橋渡しになっていることも意識することが必要であるいうことです。
個人ワークにしろグループワークにしろ何かについて考え表現する機会が多かったのですが、その中で自分を打ち出していくうちに「自分の軸」の枝打ちがなされていったのではないかと今感じます。多くの学生がここまで自己分析に多角的に考察することなく進学・就職を決めていくのが現状ですが、参加者はまた一つ土台を築けたと思います。
以上が今回のキャンパススクールの内容です。
「自分を知る☆自己分析」 ~私って何者?就活の根幹となる自己分析に挑戦!~
についての結果報告です。
講師は弊社、NPO法人九州学生ネットワークWAN 代表 指原沙織です。
就活を進めていく過程で、自己分析はかなりのウエイトを占めますが、参加者には個人ワークだけで終わらずにグループワークまで挑戦してもらうことによって今一度自分を分析していただきました。
始めに参加者に短く簡単な自己紹介を各グループ内で発表してもらいました。
仕事をする上で、お互いの信頼というものが無くてはその仕事は成り立ちません。ですが相手が自分を目の前にした時、自分がいかにどれだけビジネススキルなどを習得・研磨しているか判ってもらえる人は限りなくいないと考えるのが普通です。だから大半の人がまず顔や声、背格好など人間性から入っていきますので、こちらで用意したプリントに記載したチェック項目を活用しつつ、同じグループの参加者のイメージをまず記入して頂きました。
まわりが見るファーストインプレッションを参考にしてどの様な人間に見られているのかを知る為に、簡単な自己紹介をするといったオーソドックスな手法をとりましたが、後々に会社から欲しがられる人材になるのは勿論、そのように見られることが最終的に重要であって、自分のことを知るのとともにどこまで見られているのか、知られているか、誤差を修正するために用いてみました。
スクール参加者の皆さんは、思い思いの自分をアピールができていたと思いますが、周囲が皆学生ということもあってやや緊張の糸が思ったより早く切れてしまったんではないかと感じました。そこで次回は実際に人事の方の前で自己紹介してもらうのなんていうのはどうでしょうか。
次に、就活を始めたある二人のAさんBさんについて、どちらがよい会社に入れるかをグループで話し合って、最後には各グループに各々の意見を発表してもらいました。
それぞれのメリット・デメリットを考察するのは当然、自分だったらどちらに当てはまるかなどを発表の意見に取り入れているところもありました。「よい会社」というキーワードにも見逃さずに考えているグループも多かったです。代表の話にもありましたがここで自分の軸というのが強く表に出てくるのだと思います。
Aさんはただ内定を受かることに先行し、Bさんはやりたい仕事にこだわりたい。ざっとで分けましたが、書かれていない部分についてもこの人はどんな人間でどういう考えを持っているのかなど、本当はわからないところも沢山ありますが、身近な人間に例えてみたりもすると立場の互換性から自分が見えてくることがあります。ここから次回のキャンパススクールの御題へとつなげることができます。世界にたった一人しかいなければ人称を指す言葉は生まれませんし、まぁこれは余談ではありますが考えられることはことはいくらでも出てくるということです。
最後に、今までの人生で印象に残った出来事から掘り下げて何故今の考えに至ったのかをプリントに記入し発表してもらいました。
そして何故かという問いが連続して続いて、これがなかなか言われれば腹の立ちそうなことですが、先の先のことを見据えることも大切ですが、今の自分が過去の出来事の中にいた自分の流れの橋渡しになっていることも意識することが必要であるいうことです。
個人ワークにしろグループワークにしろ何かについて考え表現する機会が多かったのですが、その中で自分を打ち出していくうちに「自分の軸」の枝打ちがなされていったのではないかと今感じます。多くの学生がここまで自己分析に多角的に考察することなく進学・就職を決めていくのが現状ですが、参加者はまた一つ土台を築けたと思います。
以上が今回のキャンパススクールの内容です。